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先週はドタバタしていたので、平日にロクなことができませんでした。
とりあえず忘れないうちにガタラの採掘ギルドに向かい、宝探しをするだけで精一杯。せっかくムドーが実装されたのに、全く手つかずです。
レンタル衣装の着せ替えごっこと芋ほりだけで一週間が終わったんじゃ、DQ10に課金している甲斐がないので、そろそろムドーに取り掛かりたいと思います。
ということで週末になり、ようやくムドーの尊顔を拝むことができました。
平日の間は周囲の皆さんのムドー討伐報告記事をみて、最低限の耐性をチェックするくらいはしましたが、そんなに楽勝ボスではないようです。いきなりコイン投入は怖いので、練習札で様子を見ることにしました。
ムドー戦では絶対的なテンプレがあるわけではなさそうなので、とりあえずいつもの僧侶で逃げ回る作戦でやってみます。
- 押し入れにしまってあったゼルメア産のアビスセット
- 最近になって不思議の魔塔で作った目覚ましリングの準々理論値
- 万魔用に購入した呪文ダメージ軽減のブルバックラー
全部間に合わせの装備です。
行楽気分で冷かしに来ているプレーヤーの典型みたいなことをしてますが、ソロサポで見学するならこの程度でいいでしょう。
あとは自分が隅っこに隠れてアンデッド・ヒーラーになっていれば、強いサポが何とかしてくれるはずです。
サポ３人のPT構成は、魔剣士２人と旅芸人。
やはり魔剣士の火力に頼るのが一般的のようですし、ムドー化や石化に対処するなら旅芸人のエンドオブシーンがあった方が安心だろうと考えた次第です。
舐めプが祟ったせいか、初っ端から２連敗してしまいました。
上の画像にあるのは、石化の魔光をくらって動けなくなったダメ僧侶の模様です。
バフを失った石像は、直後の絶叫で仲間もろともぶっ殺されてしまいました。
石化の魔光は対象とその周辺を石化する技なので、ムドーに離れていさえすればいいというわけではないということです。
聖女ゲーを焦るとこのような過ちが多発します。僧侶で臨む際には、敵だけでなく仲間とのソーシャルディスタンスも大事であることを痛感しました。
もっとも、その点を気をつければこの構成でも十分勝つことは可能のようです。
最後は魔剣士２人の火力で逃げ切りました。
通算で２勝２敗。
ムドーといえども、下手くそ僧侶の伝統芸能は相当程度まで通用するといっていいでしょう。
以上、週末プレーヤーがムドーを偵察してきた模様をお送りしました。
現時点の感想としては、勝てない相手じゃないけどコインを入れるのはまだ怖いかな、といったところ。
当分の間は、僕がまともに戦える職業である僧侶か天地になって練習してみたいと思います。天地だと聖女ゲーはできないけど、カカロン＋マジックバリアは使えそうですしね。
あるいは占い師でイーギュア戦みたいに星や世界のカードを撒いてもいいのかな？
そんなこんなで、ムドーはいろいろ試行錯誤して楽しめそうなボスでした。
ちなみに報酬アクセの夢幻魔王の勲章の基礎効果は、
- 攻撃時４％でためる
- テンション時ダメージ＋７０
らしいので、主に万魔で利用することになりそうです。
使えないことはないけど、急いで理論値を作るほどではないかな？僕みたいなソロは、コインが安くなったときを見計らってチビチビ集めていくことになるでしょう。
それでは、また。
