ご訪問ありがとうございます。
またまた更新の期間が空いてしまいました。
その間何もやっていなかったわけではありませんが、わざわざ記事にしてご報告するようなこともなく、徒に時が過ぎていきました。
とくに武器鍛冶のレシピ本であるたつじんのオノの本をゲットするために一人でセルゲイナスを30分間狩りつづけたのは、虚しさの極みでしたわい。精神的にかなり参った。
バザーで8万ゴールド出すのを渋って自力で取りに行った結果、こんなことになってしまったんだけど、よく考えるといまなら8万ゴールドくらい日課等ですぐに手に入ります。
僕の昔からの悪い癖です。
貧乏性で、コスパの悪いことに時間を使ってかえって無駄なことをしていることに気づかない。
これって仕事ができない奴の典型ですので、皆様におかれましても反面教師として参考にしていただければ幸いです。
じゃあ、この世界で意味のあることって何か?と問われても難しいのだが、当面はこれを遊ぶのが主流なのだろう。
ということで、周囲のの皆様に遅れること約1週間で、ついに凶禍のフラウソンのところに行ってきました。
なんでも今までの咎人シリーズよりも格段に強いらしい。
それなら戦法がある程度確立して、全滅のリスクが低くなったところでシレっと寄生させてもらおうと思い、のこのこ乗り込んだ次第です。
もちろん多少は予習してみましたが、大まかに言えることは
- 呪文ダメがバカでかいので耐性必須
- マヒ・転び耐性必須
- ヒーラーは僧侶より賢者が人気
- ボルボにリンクされたら雑魚に爆破巻き込み推奨
くらいなもん。
細かい立ち回りなんて、やってみないとわからないので、とりあえずこれだけざっくりアタマに入れて8人PTに紛れ込ませていただきました。
最近使っていない賢者ということもあって、立ち回りに慣れずに大分皆様に迷惑をかけてしまいました。
きせきの雨とささやかな蘇生をした以外は、周囲の足を引っ張りっぱなし。
今後の改善点としては、もちろん立ち回りを修正しなくてはいけないんだけど、賢者のレベルが低いうえに呪耐装備が乏しすぎるのが問題です。
呪耐装備を本気で揃えたのって、万魔用の魔剣士を作った時くらいなもんで、ヒーラー職に関しては全くノータッチでした。
⇗ 当時はこの程度の錬金でも頑張って手に入れたつもりだった
攻略サイトによると、今回のボスに関しては呪文耐性60以上推奨とのこと(4人PTなら必須だろう)。
問題は、これを機に呪文耐性装備をそろえるべきかということです。
これについては正直あまり乗り気じゃありません。
フラウソン戦で適職とされる賢者や海賊、そしてガデあたりは、普段僕があまり使わない職業なので、それらに投資するモチベがあまり湧かないんですわ。
とりあえず現段階では、賢者のレベルを人並みに上げて、ゼルメアなどで呪耐装備が出たらできるだけキープしておくことくらい。
あとは周囲の皆様と「浮かない」程度の立ち回りを身に着けて、細々とラリクマを集めることを考えるのが、我ら意識低い系プレーヤーがとるべき現実路線だろう。
以上、フラウソンの敵情視察に行ってきたときの印象を記した記事でした。
週1,2回ログインする程度の人たちが、まじめな攻略サイトを見るとついていくのが億劫になってしまうことも多いと思われますので、そんな人にはこの記事が気休めに感じられれば幸いです。
それでは、また。