ご訪問ありがとうございます。
深淵のバトルチャレンジがもうすぐ終わるので、時間が空いた時にちょくちょく通っております。
僕は普段こういうコンテンツに通う習慣がありません。
そんなプレーヤーが観光客気分で参加できるのは今のうちなので、勉強のために乗り込んでます。
こんな僕でも、8人PTのルベランギスくらいなら臆せず参加できるようにはなりましたが、やっぱりフラウソンくらいになるとまともに参加できた気がしません。
「ブレス耐性の装備をきて聖女ゲーでごまかす」というレギロガから受け継ぐ伝統芸能から脱却できない僕は、こういう敵に出くわすと途端にどうしていいかわからなくなる。
前回、敵情視察の名のもとに賢者で参加させてもらいましたが、フラウソン対策はまだまだできていないことを実感しました。
当時、ガルドドンと同じノリで扇を持って参加したけど、あとで調べてみるとフラウソン戦ではブメ賢者が主流だそうな。
ブメ賢なんてまともにやったことないので、これまた調べてみると、同職のノルマはおおむね以下のような感じです。
- 呪耐60%以上とマヒ、転び耐性は大前提
- 攻撃力を640くらいにして敵にレボルを通せること
- ボルボ処理で最低限周りに迷惑をかけないこと
・・今の僕ではどれもムリです。
こんなん目指してたらテンの日イベントが終わってしまうわ。
ちなみに僕が、現時点でブメ賢をやろうとしたらこんなステータス。
ステーキを食べても攻撃力640なんていきません。
とある攻略情報によると、8人PTのⅠなら必ずしもそこまでの値は必要ないとのことなので、今回だけは集団に紛れて寄生させていただくことにしよう。
ちなみに同攻略記事によると、「きっと1だけ挑戦する人なんていないと思う」みたいなことが書かれていたんですが・・
そうなの?
オレ、1だけで悪戦苦闘してるんだが??
そんな僕が現時点でできるのは、雨と蘇生とささやかな回復。
ボルボ処理も気の利いたことはできません。
うかつに雑魚に近づくと、レーザーに当たったり周囲の人を巻き込んでしまう。
攻略記事に書かれている人並みの立ち回りができないなら、みんなから離れて一人で死ぬまでさ。
・・なんだか孤独死を覚悟する低スペック中高年の現実と重なってしまうのが切ない。
そんな奴でも皆様のおかげで報酬にありつくことができました。
今回ご一緒してくれた方はみんな優しかった。
中には、孤独死していた寄生賢者をわざわざはっぱで生き返らせてくれた聖人もいらっしゃって、不覚にも泣きそうになりました。
このご恩に報いるためにも、今までサボっていた分を取り返さねば。
まずは、不思議の魔塔でカードと基本アクセの作り直しからです。
それにレベル上げに人並みの装備調達、および万魔等の週課・・
きっと人並みのフラウソングッズが手に入るころには、Ver.7を迎えていることでしょう。
人並みになれない絶望感に耐えきれず、ほかのゲームに逃げたくなる気持ちもほんのり湧いてきますが・・
こんな駄文を飽きずに書いているうちはこのゲームから離れることはないはずです。
皆様これからもよろしくお願いします。
それでは、また。