ご訪問ありがとうございます。
前回、ブートキャンプに参加して自分の無力さを再認識した僕は、
「Bランク以上とれるまで、ブログ書かないでキャンプにこもる」
みたいなことを言って駄々をこねていましたが・・
そこまで入れ込むのはやめました。
ただいま仕事でイヤなことがあって精神崩壊中なので、さらにゲームの中でまでダメ出しを食らうなんて耐えられません。
安い発泡酒を飲みながらこうしてポチポチ文字を打っていることで、どうにか正気を維持できています。
ブログは僕にとって写経に類する精神修養手段です。
こんな日は、書く内容も気をつけなくてはなるまい。
心の中にあるヘドロを思う存分たたきつけたら、希少なワタクシの読者様にまで愛想をつかされてしまう。
ここは穏当に、広場の情報を見ながら茶飲み話をすることにしましょう。
つーことで、何かネタになるものはないかと思って広場を眺めていたら、今年のフィッシングコンテストの情報が出ていました。
今回はカルビーとのコラボということで、エビがターゲットになっています。
エビを釣るということに関しては、いつも通り最低限の景品を目指して淡々と頑張りたいと思います。
それはともかく、カルビーの商品と釣りコンテンツとのコラボってどうなのかしらん？
以前のすしざんまい以上に違和感があるのだか。
以前から砂浜でマグロやタイを釣らせるというようなシュールな企画ですので、今更「世界観ガー」みたいな野暮なことは申しません。
・・しかし、曲がりなりにも天下のカルビーのえびせん様を使わせてもらっているんだから、商品の相応の生かし方みたいなものがあったのではなかろうか。
たとえば、海からえびせんを釣るという感覚が、僕にはよくわかりません。
まだカルビーのえびせんをエサにすると、ビッグサイズが出やすくなりますみたいなやり方のほうが、商品のおいしさをアピールするためのベターな演出になったのではないかと思うんですがね。
そんな釣りのターゲットにされてしまったえびせんですが、これにも対応した報酬が出るようです。
２０センチ以上のえびせん・・
画像と合わせて考えると、ちょっとだけ卑猥な想像をしてしまうのだが、あまり詳細に書くとDQ民の品格をさらに貶めることになるのでやめておきます。
そんなコラボイベントも、商品がよければ頑張れるんですが・・
まあ、いつも通りの衣装系ですね。欲しい・・かな？
衣装はともかく、僕の心がちょっと心が動いたのは、しぐさの方です。
あ、これいい！（グルメリポートに使えそう）
このしぐさを得るには、「しぐさ書・やめとま」が必要です。
さらにこのしぐさ書を手に入れるためには、カルビー商品を購入して、ルビーというポイントを４００ためなくてはならないということ。
ちなみに、ルビーポイントは大体１人前サイズの袋で１０ポイント獲得が基本です。
（カルビーのHPより）
一人もんの僕には、７７ｇのビッグサイズはツラいです（特に今は湿気やすいシーズンだし）。
ということは、イベント期間の１０月末までえびせんなどのカルビー商品を４０袋購入しなくてはならない計算になります。
つまり、２，３日に一回のペースでカルビーをスナックを食わなくてはならんということですね（計算合ってるかな？）。
その間、湖池屋も亀田製菓も明治製菓もハウスも・・浮気することは許されません。
・・なんでスクエニは利用客に修行僧のような信仰心を求めるのだろう？
スナック菓子なんて、週１、２くらいで楽しむのがあるべき姿ではないのかね。
さっそくTwitterでは、ポテチをまとめ買いする冒険者の報告が出ています。
もちろん好きで買う分には問題ないけど、なかには景品欲しさに中身を粗末にする不届きモノがいるんではなかろうかと、心配になります。
この企画で不安なのは、購入した商品を買い置きできないことなんだよね。
ルビーポイントは、商品の袋を折りたたんだものをスマホで読み込む必要があります。
つまりポイントを得るには、中身をカラにしなくてはいけないため、しぐさ欲しさに商品を買うと、「中身が邪魔だ」という気持ちにならないとも限らないわけ。
そんな気持ちを誘発させないためにも、必要ポイント数はあまりシビアにしないほうがいいんじゃないの？というのが僕の印象です。
もしもまじめルビーポイントを狙うなら、グラノーラなどのポイントの高いものを選ぶなど、できるだけ基本的な食生活を崩さないような購入の仕方を考えるべきでしょうね。
あー、こんなことなら今回の酒の肴は柿の種じゃなくてポテチにすればよかった。
それでは、また。
