ご訪問ありがとうございます。
有名なまとめサイトに立ち寄ってみたら、どうやらオフラインはVer.2をもって実質的に終了し、その後は顧客をオンラインに引き込む方針になる模様です。
続きはWEBで
・・2000年代の悪質CMと大して変わらん展開になってきました。
まだ噂の段階の情報ではありますが、レンダーシアの話さえ終われば、一応アストルティアの表マップの話がひと段落するので、今回の話は現実味がありましたね。
いつまでもオフラインに開発ソースを割いていられないことを考えると、一定の合理性がある決断とも言えますが、こんなことをすると
「だからオンラインの無料体験版で十分っていただろ」
と、オフライン購入否定派の論を後押しするようなことにつながるんで、好ましいことではないかもしれない。
今更ではありますが、この種の商品はナンバリングタイトルとして仰々しく販売するのではなく、廉価版のDQ10スピンオフとして細々と展開しておけば、こういう顧客の神経を逆なでするようなことにならずに済んだだろうに。
・・と、終わらない世界から終わり方で迷走している世界のことを考えてみました。
こんな物思いにふけることしかできないほどに今回のイベントは慎ましく静かです。
2023 七夕の里オープン
今年は昨年のようなクエストがなく、NPCを多少入れ替えたいつもの会場があるだけ。
新作の七夕衣装で記念撮影をして家具を少々買うするくらいで終わります。
一応、この場で今年の七夕衣装を紹介しておきますと、こんな感じです。
これといった特徴はないですが、強いて言えば、会場の道具屋で新作の足装備として縞鼻緒の下駄が購入できるのが昨年と違うところ。
僕もDQⅩプレーヤーの端くれのつもりなので、新作甚平の姿だけは写真に収めることにしました。
よくみると足装備は以前の草履のまんまだったけど、たいして変わらんので良しとしよう。
リアルの街中だったらとてもこんな格好はできませんが、この世界ならこうして七夕の気分が味わえます。
現時点ではまだ6月だけど、僕の中での今年の七夕はこれで終了です。
それにしても今回はこの二人の追いかけっこもないのか・・。
あれを苦笑して茶を啜るのが、わしのような後先短いプレーヤーの楽しみだったというのに・・。
あまりにも静かな七夕イベントだったので、今回の記事はオフラインの感想でも書かなきゃやってられんかった。
このままこのオンラインの世界もフェードアウトなんて悲しいことにならないようにお祈りしておきました。
冒頭ではオンラインがVer.2で終わることについて批判的に書きましたけど、思い直せばぼろが出ないうちにこのまま終結したほうがいいのかもしれません。
「Ver.3になってNPCのPTはどうするんだ?」とかいろいろ考えると、どんどん本来のDQ10のストーリーとは離れてイメージがおかしくなる危険がありますし。
終われないオンラインとは違って、オフラインはきれいな引き際を考えるのも大事ということなんでしょう。
この記事もこれ以上だらだら続けていないで、この辺でやめときます。
それでは、また。