ご訪問ありがとうございます。
しばらく記事を書かないでいたら7月になってしまいました。
「Ver7.1まで何をしようか」なんて考えていたら、何もしないままアップデートの日が近づいてきてます。
毎月課金しているのにこれじゃもったいないので、季節イベントにでも顔を出すことにしました。
ということで2024年の七夕の里です。
「こんな話題、今さらかよ」
と思わなくもないが、地味イベのせいか他のブログで目立った取り扱いを受けた様子もないので、このサイトで拾っておくことにしました。
今年のゲストは天使たちでしたけど、気のせいかNPC数が控えめです。
それはまだいいんだけど、肝心な他プレーヤーの姿もありません。
開催日から日が経つと、こんなに殺風景になるものなのか・・。
そんな会場で僕がやることは、フェディーラ様と記念撮影。
画のような所業はリアルにおいて未来永劫できないことです。
こういう代替手段を使って心の間隙を埋め合わせる僕の人生は、きっとこの会場以上に空っぽなのだろう。
会場のNPCの数が物足りない代わりに、今年は暗闇のボロ屋を再演しているということなので、ちょっと様子を見てきました。
今回は周囲を明るくしない状態で入場しましたが、これが失敗だった。
暗くて怖いのではなく、周りの風景がよく見えなくて眼精疲労を起こします。
途中で片頭痛が起こりそうだったので、一時休憩しているところを写したのが上の画。
5年前にここを訪れたときは、ここまで目が疲れなかったのに・・。
過去と同じことをやると、自分が着実に老化しているのが実感できて辛いです。
いまこんなことを書いているけど、5年後の僕はこの記事を見て
「あのときオレも若かった」
なんて言っているのだろうか。
いや、今となっては、そのころにこのサイトをいじっている可能性すら怪しくなってきましたけど。
⇗ お前の書いているものを読んでると、心が貧しくなってくんだよ。
ひとりぼっちでこんな暗いところで肝試しをやっていると、肝どころか「心」が冷え切って、こんな文章ばかり浮かんできます。
僕はソロプレーヤーなんで、一人で遊ぶことは何とも思わないけど、今回ばっかりは寂しさで心が折れそうになりました。
やはりソロプレーヤーたるもの、遊ぶコンテンツは選ばなくてはなりません。
ゲーム性がない暗闇空間を一人で徘徊するのはツラい。
こんなことに貴重なプレイ時間を使うなら、じげんりゅうの周回をしておけばよかった。
とはいえ、ディスるだけで終わったんじゃ無粋だし、せっかく七夕イベントを作成した人にも失礼です。
悪いのはこんなつまらない人間になったボクです、ゴメンナサイ。
ねがいごと・・叶うといいな。
次回は次バージョンにむけてパニガルムでも頑張ります。
それでは、また。