ご訪問ありがとうございます。
今年は今まで以上にブログをサボり気味なので、気持ちを入れ替える意味でもこうして筆を執っているわけですが、やることがとっ散らかりすぎて何を記事にしていいのかよくわからなくなっています。
一応、「僕でもVer6.5っぽいことをやっているんだぞ」ということをアピールしておきたいので、今回は、レベル上限解放クエストをクリアしてきた時の模様をお送りします。
先日、とある動画を拝見していたら、
「防衛軍やパニガルムでは、レベルMaxにしてないと恥をかくよ?」
みたいなことをおっしゃる方がいました。
この種のコメントは、概ね「煽り」と受け止めていますが、これを機会に主力職くらいはレベル130にしておいたほうがいいだろうと思い、重い腰を上げて地底湖の洞くつにいってきた次第です。
今回で天唱楽師にちなんだ上限解放は終結。
いつもながら、最近DQ10をやってこういう節目を迎えると、「これで最後か・・」と後先短い老人になったような気持ちになってしまう。
そんなしみじみした気持ちで迎えたボスは上の画にある鳥です。
女神ルティアナの声を具現化した獣という設定のようですが、こんなレオパルドの使いまわしのような姿では神々しさのかけらも感じられません。
パニガルムのアルマナのほうが、まだ「らしい」風貌をしている気がするが‥まあ、こんな狭い洞くつでは、このくらいのスケールの敵がちょうどいいのかもしれません。
ただ、この戦いを通じて「今回のレベル上げのテーマは『鳥』だぞ」と運営が暗黙のメッセージを伝えているような気がします。
ソロ・プレーヤーは、いつもそんな妄想に浸りながらこのゲームを楽しんでいるわけで。・・日常をお察しください。
一応の最終決戦ということで、万一に備えて強敵仕様の自僧侶構成で臨んだんですが、そこまで苦戦はしませんでした。
まだ全職の平均レベルが120未満の僕にとって、130という数字が「ずっしり」きますが、せめてバトマスと僧侶くらいはこのレベルにしておくのが当面の目標かな?
で、今回はせっかくレーナム緑野にきたので、ついでに近くにいるきりさきピエロも狩ってきました。
その時の画が何となく奇麗に思えたので、記念に載せておきます。
きりさきピエロのレアドロ品である暗殺武器の歴史が目当てで、なんとなく始めたんですが、なんかこのゲームを始めた当初を思い出して懐かしかったなー。
レベル5かそこらのとき、がけから落ちてこいつにぶち殺されたのを思い出します。
ウェディの人ならこの感覚を分かってもらえるのではなかろうか。
ちなみに暗殺武器の歴史は、この記事を書いている時点では1万ちょっとくらいの価値しかないので、金策としては全くお勧めできません。
僕のように
- ウエディ初期の思い出に浸りたい懐古厨
- どくばりのレシピを未だに持っていない武器鍛冶職人
- ひとりで盗み金策のモルモットゲーを楽しめる酔狂人
というすべての条件が当てはまるキワモノのみが行う芸当である点、ご了承ください。
・・でも、次回以降は読者の方にもわかりやすいテーマの記事を書かないとな。
これ以上皆さんに見放されないように頑張ります。
それでは、また。