ご訪問ありがとうございます。
年末に入り、ますます記事を書く機会が減りそうです。
こんな不義理で薄情なやつにお相手してくれる皆さんには、いつもながら頭が上がりません。この場を借りて御礼申し上げます。
せっかく訪問してくれる皆さんのためにも、すこしはDQ10プレーヤーらしいところを見せたいので、年内にこれくらいは経験しておかなくてはならないだろう。
絶念のアウルモッド
深淵の咎人たち第二弾のボス。
今春に実装されたルベランギスからおよそ半年ぶりの続編です。
この手のハイエンドボス戦に皆さんとご一緒するのは毎回気が引けます。
僕の性格のせいかもしれないけど、バトル中に聞こえるはずもない舌打ちが周囲から聞こえるような気がして、いたたまれなくなる。
とはいえ、前回のルベランギス戦で8人の同盟バトルならなんとか参加できることがわかったので、今回も同形式のバトルを体験してみることにしました。
で、まずは下準備から。
アウルモッド戦の必要耐性は、主にブレスと毒、そして転びらしいので、ありあわせの装備でなんとかそれらしいものをそろえました。
こんな僕でも、レギロガ戦のおかげでブレス耐性だけは人並みにそろえています。
とりあえずロードリーセットとブレスガーターで、息は完全にガードできます。
(後日注:このブレスガーターだとブレス耐性100に届かないので、あとでブルームシールドに変更しました)
あとは毒なんですが、以前にゼルメア掘りにいったとき、ロードリーのからだ下でどくガード+60がでたので、指輪を付ければなんとか毒100耐性はクリアできます。
転びはブーツの+90%でごまかします(スミマセン)。
形だけの装備を整えて、いざ実戦。
本戦前に軽く予習はしておきましたが、技の名前を覚えるのが苦手なんで、結局よくわからないまま本戦突入と相成りました。
まあ、今回は僧侶の聖女ゲーが通用する相手みたいだから、聖女とベホマラーをまき散らしておけば仕事をした振りができることでしょう。
・・と思ったのも束の間、運命の円陣とやらでザオトーンを食らってしまった。
(役立たずの僧侶がかまってもらえない模様を写したのが上の画です。)
敵が運命の円陣を敷くと、自分の体が赤か紫に光るので、自分はその光と同じ色の円陣に逃げなくてはなりません。
初見ではこれに対処できなくて戦犯になってしまったわけ。
円陣の中に逃げる行為自体はそれほど難しいものではありません。メイヴのゲノムデビルみたいなもんなので。
しかし今回の場合、体が光るのが数秒遅れるせいで自分が何色なのか瞬時に判断できません。
しかも画面がいろんな色にテラテラ光るので、非常に目を酷使します。まるで色盲検査をやっているかのようだ。
これにしくじると即死+ザオトーンなので、僧侶にとってはかなり致命的。
そんなこんなで、8人バトルとはいえ結構神経を使いましたね。
まー、それでも皆さんのおかげでなんとか勝たせてもらいました。
以前のルベランギス同様、8人PTならそれほど苦戦しない感じですけど、ちょっと色の判断がやりづらかったかな、という印象です。
ということで、今回はアウルモッドの初見での感想についてでした。
あいかわらず断罪の指輪の合成は進んでいませんが、今日の戦いを通して「やろうと思えばできる」と分かった点は収穫です。
あとはメインストーリーを少し進めて年末のイベントをやったら、今年が終わっちゃうかな。本当に時が流れるのは早い。
スーパーに売っている鏡餅をみると、気が急かされます。
それでは、また。