ご訪問ありがとうございます。
最近、やることが山積みになって途方に暮れていますが、とりあえず「今しかできないものを優先しよう」ということで、テンの日の儀式は終わらせてきました。
今回は福の神を相手にするだけの簡単なものでよかった。
お宝探しみたいな時間のかかるものだったら、きっと挫折していたことでしょう。
「今しかできない」といえば、7月の季節限定イベントも開催されているので、こちらもついでに消化しておきました。
願い星瞬いて2022
ちょっと遅れましたが、恒例の七夕イベントです。
大人になると、七夕なんてこういうゲームの世界でしか意識しなくなります。
昔はホームセンターなんかで七夕用の笹を売っていたもんですが、いまではそんな風流なことをするところはほとんどないんだろうな。
さて、イベントの方はNPCの願い事を叶えるおつかいクエでした。
選んだのはベルトロとアサヒ。
- NPCの立ち位置
- キャラのお気に入り度
- おつかいの難易度
なんかを総合考慮してきめました。
NPCにはズ―ボーやぺリポンがいる一方でVer.5のキャラがかなり混在しており、若干人選に偏りがあるように見えましたが、おそらく過去の人気投票などを参考に運営が配慮した結果なのでしょう。
いや、そう信じたい。
七夕になると、毎回このシーンを見せられるんですが、僕は今までスキップしたことがありません。
もはや阿保らしさを通り越して、「愛おしさ」みたいなものを感じるようになってしまった。
さらに「もう今年で見納めかもしれない」という後先短い老人心みたいなものも手伝って、スキップボタンに指が動かないんです。
こういうことが積み重なると、イベントは恒例となりやがて伝統となります。
よく「いいものだけが伝統として残る」という説がありますが、この七夕イベントをみていると、そんな単純なもんじゃないだろうという気がしてくる。
と、難癖みたいなものをつけてしまいましたが、このイベントの短冊飾りつけは結構好きです。
他のプレーヤーの願い事をみていると個性的で面白い。
なかには某政治家の冥福を祈るようなリアル感満載の願い事もありましたが、僕はゲーム内の祈願なのでゲームに関することにとどめておきました。
これが基本にして究極でしょう。
リアルもネットの世界も無事でなくては叶わない内容ですからね。
ネチネチした評論ごっこはブログ内でさんざんやっているので、短冊の願い事くらいはシンプルにしました。
ということで、七夕イベントを終えたんですが、もうログアウトしようと思っていたところに予期せぬ出会いが。
流浪のアスバル
SNSで情報を収集しているわけでもない僕がこういうのに遭遇するのは、滅多にないことです。はやくも七夕のご利益があったのかな?
どうせご利益があるなら、あんなことやこんなこともお願いしたかったんですが・・
まあ、これくらいで満足しなくちゃいけませんねw
それでは、また。