※ この記事はVer.6.1メインストーリーのネタバレ内容を少々含みます。
ご訪問ありがとうございます。
約一カ月のご無沙汰です。
みなさま、こんな人間男を覚えておりますでしょうか?
私、ウエスタンと申します。
前回の記事を見てみると、まだ長袖を着ていた時季でした。
これだけ記事を書かないでいると、自分の文章力がめっきり衰えているのが分かる。
わずか数行ごとに表現が出て来なくなって筆が止まってしまいます。
特に誰かに求められて書いているわけではないけれど、今までできたことができなくなったと思うと切ないもんです。
リハビリの意味をこめて、近況をつらつらと書いておきたいと思います。
実は、記事を出していない間も、日々のルーティンはチマチマとやっておりました。
その甲斐があってか、最近になって遂に武器鍛冶職人の評判が「生きる伝説!」に到達です。
ここまで苦節6年。
ときどき思い出したように結晶装備を作る程度の週末プレーヤーが、評判をカンストさせようとすると、これくらい長い年月がかかるということです。
まあ、これでもリアルの職人に比べれば手軽なもんですが。
職人レベルも70になったことだし、これで武器鍛冶活動に思い残すことがありません。
もう武器鍛冶を引退して料理人にでもなろうかな?
再びイチから職人修行が始まると考えると、ちょっとゾッとしますが。
そんな地味な作業ばかりの毎日でしたが、昨日になってようやくメインストーリーを進めることができました。
まだVer.6.1の序盤くらいだと思います。
神々の心の闇を振り払うためにアストルティア各地を巡る旅が始まったわけですが、今回はドワチャッカ大陸編です。
新しく神となったカブたちの心域を冒険することで、大陸の歴史・ドラマを味わうことができます。
今回の話を強引にまとめると、「武器を捨てよ 鍬を持て」みたいな話なんですが、なんだか最近になって、こういう話に感動できるようになってしまった。
ちょっと前なら
「主義・主張がサヨクっぽい」
「戦争から3000年も経って、今更そんなこと思うのおかしいでしょ?」
みたいなことをぼやいたもんですが、一周まわってそんなことはどうでもよくなった。
ネット民から「思考停止」といわれようが、こういう感動に身を任せることができた頃が懐かしく愛おしい。
そう考えながらチリの青臭い演説を聞いていたら、いつの間にか涙がこぼれていました。
・・病んでるな~、わし。
久々に記事を作成したら1000字ちょっとでクタクタです。
今回は(も)無内容な愚痴記事になってしまいましたが、今月はもう少しブログに時間をさけると思うので、徐々にDQ10ブログっぽい内容に戻していけたらと思っています。
グータラ・ソロプレーヤーの冒険はもう少し続きます。
それでは、また。