ご訪問ありがとうございます。
2週間近く更新が空いてしまいました。
そろそろ周囲から存在を忘れ去られた頃合いかとおもいますが、一応生存しておりますので、ご報告までに少し記事を書いておきたいと思います。
思えば、6月中はガテリア号でモチベを破壊されてからというもの、急速にこの世界から離れていってしまいました。
偶にすることと言ったら、扇賢者用の黒仙翼のおうぎが入った白箱を狙うためににじくじゃくを追っかけることくらい。
とはいえ、皆さまにドヤ顔できるような装備が落ちるわけでもなく、かといって「にじくじゃく2万匹討伐しました」など努力を誇れることをしたわけでもなく。
結局、このことを記事にしないまま、いつの間にか7月になってしまった次第です。
ちなみにそのとき手に入れた扇がこちら。
5回連続で孔雀姫のおうぎが出て、心が折れかけたときに出たやつです。
決して満足できる品ではないですが、呪速があるだけマシでしょう。
くじゃくを200匹そこら潰したくらいの努力じゃ、このくらいの見返りでも満足するほかありません。当面はこれでゴリラ相手にひ弱なドルマドンを撃つ日々が続くことでしょう。
そんなとるに足らない脳死ゲーを続けてきた6月ですが、7月に入ったということで気持ちを新たにイベントに顔を出してみました。
今やってるイベントで僕ができそうなものといったら、七夕イベントでしょう。
その名も、夜空にあまねく願い星2。
ナンバリングが2となっていますが、1をいつやったのかさっぱり覚えていません(その後調べてみると、2017年らしい)。
とりあえず今年はNPCの願い事を叶えるだけなので、お化け屋敷の暗闇で目を酷使することはなさそうです。それだけでも有難い。
「さっさとおつかいを済ませてイベント衣装をもらおうか」
そんな事務的な気持ちを抱きつつ、縁日の屋台が並ぶイベント会場へ向かいました。
イベント会場の様子は、いつもとそれほど変わりません。
今年から配信や写真撮影の便宜のためか、会場のサーバーを選べるようになったみたいですが、そんな棲み分けが必要なほど内容あることが行われるとは思えないんだが。
僕は、ここの屋台で買い物をすることは滅多にないんだけど、今年は過去のイベントで取得できた職人レシピが手に入るらしいので、武器鍛冶用のものだけ調達してきました。
職人レシピといっても、祭具・星々の大剣絵巻とか、扇風機のレシピとか、今後絶対作らんようなもんなんですけどね。
まあ、高いもんじゃないので、記念品としての購入です。
あと、ちょっと気になったのがお面屋なんですけど・・
これ、購入できないんですね。
こういうものこそアクセとして身に着けられるのが楽しいんですが。
せっかくプレーヤーにゆかたとぞうりまで配布したんだから、お面を展示品で済ませるのは中途半端でないかね?
・・と、ブツブツ文句を垂れましたが、肝心のイベントの中身はいたってオーソドックスなおつかいでした。
広場の告知では、「思わぬ人との再会」などと思わせぶりな表現を使っていますが、誰がその人に当たるんでしょうね?
「思わぬ人」と言えるかどうかわかりませんが、個人的に「懐かしいな」と思ったのは、セリクです。
DQ10のエンディングでは、きっとこの子が華麗にトゥーラを奏でることができるようになっていることでしょう・・と、想像しています。
今回のイベントは、セリクのように今まで登場したNPCが6人登場し、そのうちの2人の願い事を叶えるという寸法です。
とりあえず僕は、このセリクとズ―ボーの願い事を叶えることにしました。
深い意味はありません。橋の近くにいてたまたま目についたからです。
イベントのおつかいが終わると、いつものように短冊に願いを書いておきます。
願い事を書く際、以前だったらオチのきいた内容を考えたもんです。
しかし最近は、
- 病気などの悪いことがおこりませんように
- このままそっとしておいてください
みたいな随分爺臭いことを考えるようになってしまいました。ヤバいかもしれない。
あれだけ小馬鹿にしていたバカップルの掛け合いシーンも、スキップすることなくしみじみ眺めるようになりました。
我ながら相当症状が進んでいるようです。
今回の七夕イベントも、過去のNPC を並べて思い出話に茶を啜るような内容になってきました。DQ10もそういう時期になったということでしょう。
なんだか今の自分に重ね合わせてしまいます。
これから大型アップデートと最終決戦があるというのに、早くも老後の心境になってしまっているのは、きっとブログをサボりすぎたせいだろう。
以後は精々頑張りたいと思います。
それでは、また。