ご訪問ありがとうございます。
最近月収が5000円ほどアップしたんですが、生活物価が1万ほど上がっているのでちっとも救われた気になりません。
生活レベルは以前とそれほど変わらないのに・・。
本当にすべてが高いです。
ずっと月額据え置きになっているこのゲームもいつか・・いや、考えるのはよそう。
暗い話はさておき、僕もそろそろ周囲の皆さんと同じようにパニガルムの記事でも書こうかなと思って、こうしてポチポチやっています。
鉄巨兵ダイダルモス
今回実装されたパニガルムのボスです。
偶には僕も皆さんと一緒に新実装コンテンツをやらなくては月額課金をしている甲斐がないので、頑張ってみることにしました。
いつものように初見コンテンツは僧侶で参加です。
今までこの職業で一番強敵を相手にしてきたので、やっぱり落ち着きます。
今回のボス、必要耐性は
- 呪い
- 光、炎、及び土耐性
ということらしいですが、とりあえず呪い以外はそれほど完璧を目指さない方針です。
ダイダルモスからのダメージはすべて即死級といううわさを聞いているので、ちょっとくらいの耐性じゃ焼け石に水。
そんなら炎光の勾玉あたりをつけて、源世のめぐみでダメ100減が出るのを待つくらいでいいんじゃないでしょうか。
・・上位ブロガーがこんなことを書いたら、「舐めプ誘導の糞記事」と煽られるのかもしれんが。
もっとも今回のボスは、耐性云々というより、攻撃に当たらないということを最重視するタイプのようです。
初めてやった時は、こんなによけるのに忙しい敵とは思わなかった。
徒にベホマラーを濫発していると、硬直時間中に結構な確率で被弾します。
「後衛だから敵から離れていればいい」という安易な発想ではなく、いわゆる「後出しじゃんけん」の作法の必要性をいやというほど味わえる戦いでした。
特に巨兵の審判とかいうやつは、広場の半円の最奥まで逃げなくてはならないので、ぼーっと前線役のヒーラーをやっていると間違いなく逃げ遅れる。
ほかの攻略サイトにも書いてましたが、広場の中央ラインの端っこあたりに待機していれば、通路へ脱出も敵からの遠近移動も両方できるので、比較的攻撃がよけやすいんじゃないでしょうかね。
まあ、こんな利いた風なことを書いてますが、実際にそのように動けるようになるにはもうしばらく時間がかかりそうです。
僧侶が葉っぱで蘇生してもらうという恥ずかしい思いもしちゃったし・・。
つーことで、後出しじゃんけんが苦手な脳筋プレーヤーには若干骨が折れるボスでしたが、逆にいうと敵の攻撃を熟知した上手いPT に当たれば、割と短時間に敵が落ちます。
敵にこれといった耐性はなく、HPを削りやすいからなんでしょうね。
もう少し攻撃をよけるのに慣れたら、僕も前衛でデカいダメージを出してみたいもんです。やっぱり避けるばっかりの戦いじゃ、面白くないもの。
となると、数か月ほったらかしにしていた前衛職の装備などを見直さねば・・
こんなことを考えると、どんどんやることが増えて、そして・・面倒に感じて後回しになってしまいます。
こんな面倒くさがりじゃMMOもろくにできないので、少しは真面目にやらねば。
反省したところで、今回はおしまい。
それでは、また。