ご訪問ありがとうございます。
本日は久々に源世植物研究所に来ています。
日々安定して挙動不審な僕は、他人様と一緒にバトルをする所業がどうも苦手なのですが、そんなことを言っているとこのゲームで課金している意義が半減してしまうので、重い腰を上げてみました。
僕は気が向いた時しかパニガルムをやらないので、女神の木がほとんど育っていません。周りの皆さんとくらべて2年位遅れてるんじゃないかしら?
現段階の上限値がレベル24だっけ?
道のりが遠すぎてとっくの昔に挫折したコンテンツではありますが、あまりにもこの数値が低いと、酒場での信用度がさらに下がるというか、現役感が出ないというか・・
とにかく極まりが悪い思いをするわけです。
そこで、ちょっとでもこの数値をまともに近づけたいと思い、のこのこフォーリオンまでやってきた僕。
今週は、一般に「周回しやすいおいしいボス」扱いされているじげんりゅうの出現期間ですので、こんな自分でも少しは周回できるのではなかろうか。
必要耐性が闇、風、そしてマヒだけなので準備しやすいのがありがたい。
僕はこういうコンテンツのとき、普段はたくさんの耐性をそろえやすい僧侶になっているのですが、今回くらいは前衛でボカスカ殴る経験をしてみたいところです。
で、ひさびさに(3か月ぶりくらいかな)バトマスになってみたんですが・・
なーんかオレの攻撃、ショボいんだよね・・。
テンション入ってるラッシュバーンなら9999近い青い数字が乱射されないと、バトマスになった気がしません(・・自分の攻撃も青字になるんだよね?)。
そういえば昨年も自分のバトマスの非力さを嘆いていた気がするが・・。
武器や宝珠は問題はないはずです。
そのほかの点で自分なりに調べてみたところ
- (デ)バフのタイミングを考えずに技を出している
- アクセの合成をサボっている
あたりが原因ではなかろうかと思っているのですが・・
前者に関しては今回の周回で勉強中です。
こんな非力バトマスで参加したんじゃみんなの迷惑になるかな・・とも思ったんですが、通り道で闇耐性100を引いてしまった。
ここでやめるのは勿体ないので、5回くらい周回してきました。
じげんりゅうの恩恵なのか、この日はかなりマッチングがスムーズでした。
というか、「このくらいのボスでないとパニガルムをやる気がしない人が多い」という表現のほうが適切ではなかろうか。
いうても創生株目当ての戦いなんだし、しかも膨大な回数を続けなくてはならないことを考えると、バトル勢が満足するストイックさをこの種のボスに求めたら、多くの人がついていけなくなるような気がします。
コインボスならボスごとに景品が変わるから気持ちの切り替えができるけど、パニガルムはね・・見返りの割にやることが重たすぎる、というのが僕の印象です。
とはいえ、単調ゲーにささやかな彩を添えようとゲームの作り手も少しは配慮してくれているようです。
パニガルムに通うと珍品が手に入り、新鮮な気持ちを味わえることがあります。
お出かけ便利ツールのふくびきを引くことのない僕は、このマイタウンメダルというのをはじめてみました。
これ、パープルログからごく稀にでる1級のレア品らしい。
入手した直後はマイタウンという響きに衝撃を受けました。
「俺もタウン民の一員になれるのか?」と思って調べてみると、メダルをタウン権利証と引き換えるには1000枚も集めなくてはいけないようで・・。
どうやらこのメダルもおまとめぶくろをひっ迫する記念品に成り下がりそうです。
おなじパープルログのドロップ品なら、夢のアクセサリー箱のほうが良かったかも。
ということで、今回はパニガルムに行ってきた時の日記を書いておきました。
僕みたいにバトル系に疎いやつがパニガルムのことをどう思っているのかが伝われば幸いです。
このコンテンツについて、ここまでごちゃごちゃ書きましたが、基本的には「後出し攻撃などのバトルの練習をさせていただいている場だ」と、ポジティブに考えるつもりです。
そんな練習をする心の余裕が作れるくらいの優しいボスがぼくにはありがたいわけ。
それが今回のタイトルの趣旨です。
それでは、また。