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今回はテンの日ということで、魔法の迷宮に籠ってきました。
もちろんプーちゃんからカードをもらう目的もありますが、僕の場合はこのタイミングで貯まったカードの消化することが多いです。
今回相手にするのは魔犬レオパルド。
魔犬の仮面は一通り合成が済んでいるので、アクセ自体にあまり興味はないのですが、今回はこいつを使って、いま一部で流行っているギガスラ・バトを試してみようと思いったわけ。
最近では酒場に行くと、バザックス強仕様の獣ベルトをつけた片手剣バトが割といます。
レオパルドも光に弱い獣ということで、ひょっとすると周回向けのよい戦力になるかもしれません。
そこで、今回は
サポの片手剣バト2人+賢者+僧侶(自分)
の構成で、戦い心地をみてみることにしました。
こんとんのかげが出てくると、サポはギガスラで敵を一掃しはじめます。
正直、もっと驚くようなダメージが出るかと思ったけど、だいたい邪炎波と同じくらいでしょうか(宝珠によってはもっと数値は伸びると思うけど)。
レオパルド実装当時、僕はヤリ武で戦うことが多かったんですが、主な範囲攻撃がCT技のジゴスパークしかなかったので、こんとんのかげの処分に時間がかかることがしばしばでした。
その点では、常時発動可能なギガスラをつかえる片手剣バトは、なかなか使いやすいといえます。
「ほんなら魔剣士でいいじゃん」と思われます?
・・まあ、そうなんだけどね。
とはいえ、レオパルドが地上から降りてきたとき、会心モリモリのバトが敵をぶちのめす爽快感はなかなかのものです。
やりようによっては魔剣士よりも討伐時間を短縮できるかもしれない。
今回、自分は僧侶で、もうひとりのサポは賢者(いのちだいじに)という守りのPTだったにもかかわらず、5分ちょいで倒せたんだから、まあまあいいスコアだったんじゃないでしょうか。
バザックス強狩りのついでに使える構成と思えば、今後の使い道は十分に考えられます。
後半は、昔のヤリ武構成で一戦試してきました。
武闘家だと一喝が使えるし、テンションが上がったときのジゴスパの大ダメージも捨てがたい魅力です。
しかし、やはりこんとんのかげの掃除に若干ながら「モタつき」がみられます。
CTがたまるまでさみだれ突きをし続けなくてはならんのは、いかんともし難い。
まあ、このへんはサポバトでも、せっかくCTがたまったギガブレイクを空振るという珍プレーがありますので、お互いさまでしょうかね。
↗ ギガブレイクをカラぶったバトを見つめる僧侶の図
ということで、今回はレオパルドで片手剣バトを試してきたときの模様をお送りしました。
積極的に勧められるような成果は出なかったかもしれませんが、
「いま流行りの攻撃は、あのときの敵にも使えないか」
と試行錯誤をするのもオツなもんです。
テンの日のカード消化は、そんな楽しみ方もできるんじゃないでしょうかね。
シドー討伐?
もうゲームで胃が痛くなるのは御免蒙ります。
それでは、また。