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Ver.6.1になって初めてのログインです。
開始早々、今まで見たことがない左上の!マークを発見。
何かよからぬことがおこったのではないかと訝しく思ったんですが、どうやら今ヴァージョンで実装された機能で、新イベント開催中をお知らせするアイコンのようですね。
わざわざコマンド選択しなくても新しい情報が分かるように、という運営側の配慮なのでしょう。
とはいえ、この種のマークをあまり増やすのは好きではない。
アイコンを消すためにコマンド作業をしなくてはならない強迫観念に駆られますので(ちょうど僕のスマホ画面がそんな感じになっている)。
いっそ僕みたいな人間のために、選択的に非表示設定にできるようにしたらいいと思うんですが、どうなんでしょう。
さて、せっかくの新バージョンですので、恒例のレベル上限解放クエストを消化しておきましょう。
レベル上限122解放クエスト肆の五声は哭の声
相変わらずブログ書き泣かせの難漢字を使いますな。
ちなみにここにある「肆」とは、数字の四の大字で「4番目の」という意味らしい。
IMEパットを使わなくては出て来ないような字には、ルビを振って欲しいもんです。
今回は漢字だけではなく、移動もかなり面倒くさい・・。
ドワチャッカ大陸を舞台にしたクエストだったんですが、移動先がすべてダンジョンで、しかも中途半端に奥まったところにあるから移動にストレスがかかります。
↗ レベル120を超えたのに、やっていることはウーバーイーツの配達員
運営も「哭」とドワチャッカ大陸の歴史をつなげようと頑張っているのが分かりますが、戦争の遺恨というテーマをこの地にする必然性が薄いので、若干話の展開にやっつけ感が見え隠れします。
人の慟哭の想いって、ダンジョンの片隅にポンと落っこちてるものなの?
まあ、一介のクエストにストーリーの深さなどを求めるほうが野暮なんですが、今回の話をみていると、ネタがないときになんとかそれらしい内容にしようとするブロガーと同じような想いを感じて、何となく面白かったです。
試練のボスは結構強かった。
腐朽する息などで状態異常をくらうと全滅もあり得ますので、スティック職でキラポンを撒くことを推奨します。
今回は適当なPTでいったので、ちょっと危ないシーンもありましたが、とりあえず全滅することなくクリアできました。
これでレベル上限が122になりました。
結局今回一番面白かったのは、クエスト終了後の天唱楽師の昔話でしたね。
・・リベリオは今どこにいるのだろうか?
それでは、また。