※この記事はVer6.0メインストーリーに関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
もうVer6.1がアップデートされてしまうらしい・・
先日ハクオウと初対面した僕には、もはや話に追いつくのは不可能です。
皆さまが実りある冒険ができるよう心よりお祈り申し上げます。
今日中にVer.6.0をクリアすることは不可能ですが、一応「ストーリーやってる」アピールをすべく、今回進めた分についてゴチャゴチャ書いておきたいと思います。
皆様におかれましても「こんな場面もあったなあ」と、思い出共有の場として眺めていただければ幸いでございます。
生誕の花園にて
深翠の試練場は、生誕の花園とかいう場所。
まずはBGMがⅥの「ぬくもりの里に」であることに小躍りして喜びました。「木洩れ日の中で」と同様、やっぱ神曲だわ。
曲の使いまわしには賛否が分かれるところだが、いいものはやはりいいのだよ、うん。
ただ、肝心の試練の内容が卵をかえすこととはね・・。
DQWでもタマゴの成長のために毎日歩かされているので、卵を見た瞬間、軽いため息が出てしまいました。もう春イベでは卵は見たくない。
DQWと違ってこのゲームでは歩き回らなくていいけど、卵の成長に必要な食材を手に入れるため、何回もおつかいを要求されます。
まあ、おつかいはドラクエの基本作業なのでまだ分かるんですが、食材の購入費が主人公負担であることに納得ができん。
「○○を倒したらドロップするからもってこい」ならともかく、市場に出回っているものなら、そっちで調達できるだろうに。
つーか、試練場に食材売り場があるってどういうこと?
こいつら、試練を口実にして商売やってるだけとちゃうか?
なんだか天使がますます嫌いになってきたので、意地でもリオンネから食材を購入しませんでした。こんな精神状態でVer.6が楽しく冒険できるのだろうか。
一方、今回のナイト総選挙で8位と振るわなかったハクオウですが、こちらは個人的にそれほど悪い印象はありませんでした。
はじめは「厭味ったらしいイケメンもどきなのかな?」と思いましたが、そんなこともなく、わりかし朴訥なキャラです。
なんだか「継国縁壱のエルフ・バージョンをつくってみました」みたいな感じ。
彼もなんだか深刻な過去を持っているようですが、今回のシナリオではそれほど厚く描かれることもなく、ちょっと中途半端な扱いでしたね。
こういうところでプレーヤーの印象に残りづらかったため、総選挙では不利だったのかもしれません。
命脈の神殿にて
そんなハクオウと主人公が卵を孵したあと、命脈の神殿とかいう試練会場に向かうんですが、ここでもやっぱりバトルがありました。
なんだか敵の姿が試練の門で毎週みかけるコンビと似ていたので、舐めくさって戦ったら、初見で全滅してしまいました。
どうやら慣れないムチまもで戦いに臨んだのがよくなかったようです。
やっぱり自分が回復・蘇生職にならないとボス戦はツラい・・。
Ver.6までくると、ストーリーボスでも軽く見てはいけないことを勉強しました。
ふたたびおつかい
ボスを倒したらハッピーエンドと思ったら、ハクオウと主人公の両おとうたまがコウリンに過保護だったから成長できませんでしたとさ。
試練に失敗した我々は、もう一度おつかいを課されます。
後のストーリーの伏線づくりのためだろうけど、ちょっと話の作りが諄くないかい?
作業の再開にちょっとイラッとしましたが、フィールドのBGMが心地よいので何とか続けられました。こういうところですぎやま先生の偉大さが分かります。本当に惜しい人を亡くしたもんです。
発狂したコウリン
再度のおつかいが終わって生育の星砂とやらをあつめおわると、いよいよコウリンが完成形になるんですが、なぜか突然キレ始めます。
フェディーラは、なんらかの悪しき者の仕業といっていますが、優れた親に甘やかされて育った子供が劣等感でダメになるというのは割とよくきく話なので、コウリンがこうなるのもそれほど不思議にかんじませんでしたけどね。
今回はここまで
思春期で荒れていたコウリンにハクオウが一太刀浴びせたおかげで、こいつは改心できましたとさ。なんだか妙に教育論めいている話だった。
もう一人のおとうたまである主人公がすっかり蚊帳の外なのが少々気になるが、とりあえずこの話は一段落着きましたね。
次回以降も、こんな感じで試練会場巡りをのろのろやっていきます。
皆さんはVer.6.1のほうを楽しんでくださいませ。
それでは、また。