※ この記事にはVer.7.2メインストーリーに関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
今回もメインストーリーの話です。
辰年である今年の内に竜族の世界の冒険を終わらせたいと思い、12月に入ってVer.7.2のメインストーリーを慌ただしく進めてまいりましたが、ようやくクリアすることができました。

終わってみると、思ったよりあっけなかった。
断罪の剣を復活させるために竜族の世界を大冒険するのかと思いきや、ダンジョンの中で思い出PVの詰め合わせを見て終わってしまった感があります。
この構成はVer.6の中盤とよく似ていますね。
やっぱり初期のころのようにフィールドを縦横無尽に冒険するやりかたは無理なのかな・・。
のっけからネガティヴな感想を書いてしまったが、ストーリーそのものが不満というほどではありません。
今回はその編を掘り下げて書いておこうと思います。

今回の舞台は神墟ナドラグラム。
断罪の剣を破壊しようとする抵抗勢力を阻止するために、剣が刺さっている場所に行く場面ですね。

ここで敵の親玉みたいなものがチラ見せされるわけですが、正体がよくわかりません。
創失の呪いの大本みたいな表現がありましたが、バックボーンが不明なため、姿を見ての「ふーん」くらいにしか思えなかった。
むしろこの場面では、Ver.3の続編としてグランゼニスの昔話を鑑賞するのが主眼なのだろう。

その鑑賞会場が、このマインクラフトみたいなマップ。
断罪の剣の内部・・剣の深層心理みたいな世界らしい。
思い出の世界でPVをみせるという手法。
前述した通り、Ver.6以降になって頻繁に出てきますが、神の深層心理ならともかく、剣のような物体にまで同じことをするか・・もはや何でもありだな。
とはいえ、このマップは
- 神々のストーリーの復習
- 断罪の剣の欠片がナドラガに突き刺さった場面の回収
の役割を果たすため、ストーリー展開としては大事です。

まあ、Ver.3の基本的な部分のおさらいなので、そこまで話が深堀されているわけではないが、ここが理解できなかったら後述するグランゼニス復活にも感情移入できませんからね。
ストーリーをすっ飛ばした人向けの教育的配慮もあったのかもしれません。
ただ、こういう事務処理を優先させんがための「ご都合主義」的な展開が、ちょびっとだけ気になるけど。

剣が旅の扉を準備するって・・まあ、いいか。
無理をしてでも旅の扉を作ったということは、この先ボスがいるということです。
ということで、今回の相手はこちら。

執行獣ガンガブラ
前回戦ったガンガブラの変身バージョンです。
まさかゴリラになるとは思わなかった。
ちょっと自分のもつ「執行者」のイメージと違って違和感があるけど、今回みたいな魔法職構成には向いている相手かな?

でも、ゴリラになっても、こいつは封印技を使ってきました。
対策なんて全然してこなかったから、もろに被弾してしまった。
・・特技が使えないドラゴンは、図体のでかいトカゲに過ぎません。
姿に騙されて、ガルドドンと同じノリで挑んだことを激しく後悔しました。
とはいえ、そこはメインストーリーのボス。
野良のエンドコンテンツなら白眼視されること必至な立ち回りをしてしまいましたが、火力アップした魔法職の恩恵でゴリ押せました。
ボスを倒すと、創失の呪いが解けたのか、エステラが復活してます。
ここから彼女がイタコになる儀式が始まるわけですが、僕としては意外なことに、その場で始めてしまいます。

随分用意がいいというか、インスタント感がある儀式だな。
僕は、儀式をするために各領界をまわってお使いクエストをして・・なんて展開を想像していたんだが、そんなもんはワンカット映像で濃縮還元ジュースにされてます。
もしこの描き方でDQⅢをつくったら、5分でストーリーが終わっていただろう。

運営さん・・余裕がなかったんだろうな・・。
「この映像で済ませるなら、竜族の世界のバシッルーラストーンを作った意味があったのだろうか?」
と思わなくもないけど、納期のことを考えると、グランゼニスの物語とラスボスの存在を匂わせるシーンを作ることで精いっぱいだったのだろう。
そんな簡易式儀式が終わると、ナドラガが憑りついたエステラを見ることができます。
個人的には、今回のストーリの中でこれが一番面白かったです。

個人的にはエステラの見た目だと、こういうツンとした表情のほうが似合う気がする。
表向きはおしとやかな神官でも、実は普段はこんな感じなんじゃないかしら?
ああ・・それでも好きっ!
ともかく貴重な映像を拝ませてもらいました。
僕の中でVer.7.2の満足感の4割はこのシーンで構成されてます。
ストーリー的にも、グランゼニスとナドラガが会話するところが見れたのは新鮮でした。
断罪の剣のかけらを返すシーンは、Ver.6でみたナドラガの憎めない強情さみたいなものが垣間見れて、なんかよかった。
さて、儀式が終わると、グランゼニスのご尊顔を拝むことができます。
ついで・・というと彼に失礼だけど、一応ここに載せておきます。

正直、満を持して登場した割には、あまり印象に残らない顔・・
いやいや、おそらく今後のキーパーソンになるはずなので、よく覚えておきましょう。
今回のバージョンは、このグランゼニスを復活させたところでおしまいです。
本来なら彼をゼニアスに連れ帰るはずですが、創失の呪いの件を解決するまでそれは持ち越しのようです。

以上、Ver.7.2のメインストーリーについてでした。
今回の単元については、断罪の剣やグランゼニスを登場させ、おまけに創失の呪いの正体らしきものをチラ見せするという壮大な内容でした。
話のスケールが大きいわりに短いスパンに詰め込み過ぎたせいか、話の進行がドタバタした点は「うん?」と思いましたが、Ver.3の続編みたいな雰囲気を味わえたのはよかったです。
ともかく年内にストーリーが終わってホッとしてます。
これで安心して年末・年始のイベントを迎えることができそうです。
Ver.7.3が始まるまでは、ポツポツDQⅢのことでも書いてお茶を濁そうと思いますので、気がむいたら覗きに来てやってください。
それでは、また。