アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

主人公をみていると自分と重ね合わせて切なくなってくる ~Ver6.0プレイ日記(その1)~

ご訪問ありがとうございます。

 

最近になって鉛筆を転がすかレベル上げをするかのモルモット・ゲームが続いてます。

ネットゲームとはいえドラクエ・ワールドにいるんだから、やっぱり冒険を味わわなくては勿体ないです。

 

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ということで、ようやくVer.6のメインストーリーに着手することにしました。

 

久々にグルメリポートでも書こうと思ったけど、徹夜明けでグロッキー状態なので想像力を働かせる文章は無理です。

こんなときはさっさと寝るのがいいんだけど、中途半端にアドレナリンが出ているので酒でも飲みながらNPCにブツクサ文句を言うことにしたわけ。

 

物語はVer.5のときと同様、新マップに行くための導入からはじまります。

今回は空中都市に行くための方法を考えてくれるパルミオとの茶番を堪能・・してきました。

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なんだろう、無駄なリアクションやめてもらっていいですか?

 

パルミオさん、ヴォイスがついたせいで嫌いになりました。

せっかく疲れた日常を離れて夢と冒険のファンタジーに浸ろうと思ったのに、クドめの絶叫シーンを散々聞かされたせいで、さらに疲れた気分になってしまった。

このテンション、徹夜明けの人間には結構「くる」ものがある。

 

ヴォイス付きだと、今までよりもスキップに時間がかかるので、こういうときストレスがたまります。

Ver.5のアンルシアとの観覧車シーンもそうだったけど、ヴォイスでキャラのイメージが悪くなった例がまた増えてしまった気がする。

 

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↗ 愚痴を言い過ぎたせいで好感度を下げてさらに失墜していく人間男

 

そんなわけで周囲から攻撃を受けてた主人公はロンダ岬に叩き落されてしまいました。

これが三文芝居ならば、人生に絶望して岬から身投げするところですが、ドラクエⅩではここから本当の物語が始まります。

 

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そんなわけでPVで見たあのシーンになりました。

これをみてようやくVer.6の冒険に入った気がします。

 

ユーライザから空中都市に移動するためのアイテムである魂の燭台を受け取って、オープニングがスタートです。

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なんだかんだ言っても、やっぱりこのテーマ曲を聴くと気分が上がりますな。

こんなワタクシでも、皆さんと同じくドラクエは好きなのだよ、うん。

 

 

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で、また落っこちる。

自分をみているみたいで、なんかいやだ。

 

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今度自分を拾ってくれたのはオーガの男。

周知の通り、この人がガートラントの建国者であるラダ・ガードらしい。

 

彼をみてもわかるように、この世界は人生を全うした者が住む「あの世」の類のようです。これから五種族の様々な有名人に会うことになるでしょうから、これまでのストーリーを少し復習しておかねば(もうフォスティルくらいしか覚えてない)。

 

そんなわけで、新しいフィールドに足を踏み入れたところでいい具合に眠くなってきました。今回は終わりにしたいと思います。

このペースでやっていけば、きっとVer6.1まで間がもつことだろう。

 

それでは、また。

 

 


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