ご訪問ありがとうございます。
前回の記事から約1週間・・・
僕の中のDQ10生活は、バレンタイン・イベントから時が止まっています。
ログインをサボっていたもんだから、アストルティアクィーン総選挙の結果を見たのもつい最近のことです。
いつもだったらコンテストの結果と自分の感覚はだいたい似通うんですが、今回ばっかりは分からなかったな~。
そもそも予選枠で選ばれたウェブニーとメレアーデにピンとこなかった時点で、自分の考えは民意とかけ離れていたのだろう。
ただ、予選枠以外の候補にあまり魅力的な候補がいなかったので、相対的にこの2人が浮き上がったという意味では納得がいく結果といえます。
そもそも8人中6人が固定枠という選挙でまともな民意なんか図れるわけないし。
それにしてもウェブニ―が1位になるほど人気があると思わなかった。
何故このプク女に人気があるのかよくわからなかったので、遅まきながら彼女が登場するクエストを受けてきました。
バルディスタのサブクエはほぼ放置だったので、こんな話すらあったことすら知らなかったんですが、今やってみると想像とは違った感じでしたね。
ストーリーの内容にはいろいろツッコミどころがありますが、それを含めてとぼけたウェブニ―の姿には思わず「うへへ」となる。
重たい話が続くバルディスタで、こういうプクリポらしいキャラが出てくるとそれだけで映えますね。
僕が印象的だったのが、クエストの終盤のウェブニ―の謝罪シーン。
主人公が許すとさっきまでやっていた(ウソの)泣き顔がピタッと止んでしまいます。
こういう泣き芸があるからプクリポは「食えない」種族だというのだ。
とはいえウェブニ―には、そんなあざとい(?)ところも含めて、プクリポのわかりやすい魅力が感じられるので、そういったところが今回の優勝の要因だったのかもしれません。今のクィーン候補にこういうタイプはなかなかいませんからね。
今回のクエストを通して、前回までほとんどわからなかったウェブニ―の人気がほんの少しわかった気がします。
僕も今の感覚ならば、もう少し投票結果が変わっていたかもしれません。
ま、それにしても候補者がほとんど運営に作られる現状では、いまいちコンテストの面白みに欠けるけどね。
やはり次回以降、ノミネートのやり方を再考した方がいい気がしますね。
それでは、また。