ご訪問ありがとうございます。
最近、立ち方をちょくちょく変えてます。
今回は朝日が差し込んでいる船内なので、こんな感じにしてみました。
ということで、海賊クエストを終わらせて以来、ず~っと船内にいます。
海賊クエスト、よかった。
うん、ホントによかった。
ここで誉めないと、今後いつ誉められるか分からないから、うんと誉めておきます。
まずストーリーに関しては、ある程度の意外性はあるが、僕の弱いアタマでも分かりやすく仕上がってます。
前半のNPCらのセリフにみられる伏線回収も秀逸。
登場人物も、今後の総選挙でちょっと投票したくなるようなキャラが多いので、海賊の好感度が一気にアップしてしまいました。
とはいえ、このまま戦闘に出ると、
「大砲が使いづれぇ」
「遠距離砲は魔法使いでよくね?」
みたいなことをゴタゴタ考えそうなので、今は船の中でしばらく幸せな海賊気分を味わっているところです。
この海賊船、よく見ると結構面白いですよ。
たとえば、このタコロックとかいうやつ。
Ver.1当時にレベル上げをしていた冒険者を当てつけたようなNPCです。
ちなみに僕は2016年組なので、タコメット狩りはほとんどやったことがありません。
そのかわりぶちスライムの殺生は相当かさねました。南無阿弥陀仏。
他にも、主人公が成長するたびに態度が変わっていくレッパなんかも印象的。
ある日突然、日替わり討伐隊から敬語を使われたことを思いだします。
兄弟ストーリーでいうと、イッショウも兄弟の呼び名が変わって面白かったなあ。
と、今日は思い出に浸った茶飲み話で終わらせようと思っていたんですが・・
海賊船にカタツムリ
ま~た、こういう意味深なものを置く。
本来、海水が苦手なカタツムリが海賊船の縁にいるのは不自然です。
何か隠されたメッセージがあるに違いない。
そう思っていろいろ調べてみたんですが、ネット上では海にカタツムリがいることを正当化できる根拠が見当たらず。
仕方がないから、いろいろ理由を考えてみることにしました。
まずちょっと思ったのは、このカタツムリって、実はタクホのペットなのかしらん?
男の子が仕事したふりをしてペットの這うさまを愛でているように見えなくもない。
そう考えると、この画が急に微笑ましく見えてきます。
・・んなわきゃねーか。
もう一つ考えたのが、このカタツムリが実は海水に強い新種であるということ。
この考えのきっかけになったのは、こいつです。
本来、スライムは海水につかると変質してしまいます。
しかしマリンスライムはオーフィーヌの海などに平然と生息している。
これはアストルティア固有の進化論により、スライムが海水に強い軟体動物に変異していったと考える余地があります(ちなみにマリンスライムはスライム系ではなく水系です。知ってた?)。
じつはこのカタツムリもマリンスライムと同様の進化を辿って生まれた貴重品種で、海賊たちはその価値を見込んで船内に確保しているのかもしれません。
このカタツムリで考えられることは、とりあえずこんなところです。
もっと説得力ある説明ができるのかもしれないけど、こんな考察で数時間遊べるなら安上がりなもんです。
海賊のレベルをさっさと上げてストーリーをクリアするのもいいけど、やることがなくなっちゃいますよ?
つぎのバージョンまで4カ月くらいあるんだから、カタツムリみたいにのんびりやりましょうや。
それでは、また。