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先日、中学生の作文を読む機会がありました。
テーマは「ゲームについてあなたの意見を書きなさい」。
僕もゲームをやっている以上、割と興味を持って眺めておりました。
何通か目を通していると、その途中で原稿用紙の真ん中くらいに「ドラクエ」の文字が目に入りました。
「真正のドラクエキッズ発見か?」
と、ちょっと嬉しく思ってその子の文章を読んでみると・・
ゲームは想像力を養うので、無駄な遊びではないと思います。
学校の先生や親たちは、ドラクエみたいなものしか知らないからくだらないと感じるだけだと思います。
↗ くだらないゲームで余暇を過ごす想像力が貧困な人間・男
ドラクエユーザーの末席を汚すものとしてはスクエニを弁護したいところだが、焼き直しのオフラインやダイ大のスマホゲーを頭に思い浮かべてみるにつけ、ある種の疚しいものがこみ上げてきます。
上記のような子供は、きっとドラクエのことを懐古厨の自慰用品のように思っていることだろう。
「結局、自分は子供の頃のような気持ちでゲームをしていないのだ」
と、この子の作文で思い知らされました。
なんだか妙に突き放された気分です。
でも、オレは自慰行為が嫌いじゃないんだな
大人は過去の思い出を噛みしめて喜びを感じるもんです。
ガキに分かってたまるかい。
そんなわけで今日も楽しく「恒例の作業ゲー」に向かうワタクシでありました。
第6回フィッシングコンテスト マダイグランプリ
前回からすしざんまいと絡んでいるお馴染のイベントです。
新宿も近いことだし、今年こそすしざんまいに行きたいところですが、現段階では難しいかもしれません。もし何かの間違いで副賞のお食事券でも当たったら考えます。
その何かの間違いを密かに期待して釣り場に向かうと、やはり人が大勢いました。
砂嵐が吹きすさぶ砂漠で1メートルを超えるマダイが次々打ち上げられているのをみていると、まるでコラージュでも鑑賞しているような奇怪な印象を受けます。
マグロじゃないんだから、むりにマダイをバカでかくしなくてもいいと思うだけどね。
僕は毎回、フィッシングコンテストの最低ノルマを
- サイズ別報酬コンプ
- 黄金ゲット
にしています。
余裕があったらランキング入賞も狙いますが、率先して目標にするのは精神衛生上控えてますね。ムキになるとゲームが嫌いになる性格なもので
去年は黄金種がなかなか釣れなかった記憶がありますが、今年は2投目でゲットです。
周りのプレーヤーさんもそこそこ釣り上げていたので、若干出現率を緩和したのかもしれません(たまたま運が良かっただけかもしれないが)。
その後、5投目くらいで130オーバーを釣り上げたので、早々とナツリのところに報告に行きました。
とりあえずサイズ別報酬のコンプに必要な1330.0cm超がでたので、ノルマはクリアです。わずか5分足らずで達成できたのは結構早い方でしょう。
あとはランキング入賞やピタリ賞などをねらうロマン・ゲームになっていくわけですが、それをやる暇があったら、メインストーリーを終わらせるつもりです。
さっさとしないとVer.6になってしまう。
ということで、遅ればせながらのフィッシングコンテスト参加の記事でした。
ゲームの進度をはじめ、なんだか周りからどんどん取り残されていく気がしますが、これでも結構毎日ギリギリなんです。
余暇の時間が減ると、ゲーム+ブログの並行作業がえらく大変にかんじますね。
それでもこれを自慰行為と感じられる程度には楽しめているんですが。
それでは、また。