ご訪問ありがとうございます。
さて、今回は第4回フィッシングコンテストに行ってきました。
前回の記事でも紹介した通り、優勝者には
リアル伊勢エビのサンプル+開発スタッフのサイン
が進呈されます。
あの憧れの青山さまや安西さまのサインがもらえるんですよ!!!
もう、釣行前日からワクワクして寝られませんでした。もしサインが当たったら、抱いて寝ようと思います(∩´∀`)∩
優勝できるように頑張らなくちゃ!
しかも今回は、運営の皆様から、冒険者全員でイセエビを15,000,000匹釣るように指示が出てきます。
我々アストルティアにいる冒険者は、普くこの釣行活動に参加する義務があるのです。その奉仕活動こそがアストルティアの繁栄と発展へと導きます。
こんな素晴らしいイベントに参加できるなんて、我々はなんと幸福なのでしょう。
さあ、何の問題もありません。余計な思考など不要です。
全体の幸福のために、今すぐ釣りざおをとルアーをもって指定された海岸に赴き、奉仕に勤しみましょう。
・・このくらいで止めときましょうか。
というわけで、楽しい楽しいフィッシングコンテストの会場にやって参りました。
見るからに怪しいレンタル衣装に身を包んだ人間男が、夜のゴブル砂漠西海岸に佇んでいます。なかなか事件性を感じる光景ですね。
本来、釣りに使うグラスは偏光グラスですし、釣りに使うジャケットはスペアの釣り用具が入るようにポケットが沢山ついているものが一般です。そんな特徴がないせいか、今回のレンタル衣装は、自分の思っているフィッシングスタイルとちょっと違ってみえます。むしろ、釣りざおを持っていなかったら単なる不審者に見える恐れが大です。
とはいえ、僕のようにろくなドレアができないプレーヤーにとっては、手軽にイベント用の恰好ができるようにしてくれたのはありがたいですね。
僕もブログの撮影用に、初日はこの衣装で通しました(次回以降は普段着でいいかな・・)。
ま~、衣装は個人の嗜好の問題ですからまだいいのです。
今回は釣り場の景色が、兎に角おどろおどろしい。
砂浜に釣り上げられたイセエビが何体も砂に埋もれています。巨大な甲殻類が夜の砂浜に打ち上げられている光景は、下手なボスシーンよりも凄みがあります。
こんなすごい釣り場で、今回は釣りざお1回分釣ってきました。時間にして30分弱くらいでしょうか。
イセエビは夜行性だから夜の方が活性が高いです。
ひょっとしたら運営側もそこんところは分かっていて、日夜で微妙に黄金イセエビの出現率に差を設けているのでは・・。
そんなことを思ってさおを振り続けてました。
しかし結局、ふたを開けてみると、いつも通りの並の結果でしたね。
期待の黄金イセエビは出てきませんでした。普通のイセエビも、いまのところ最小で40センチ台、最大で130センチ台。やっぱり日夜で微妙な調整をするほどのこだわりはないのかな・・。
とりあえず今回は、報酬をコンプリートできただけでも良しとしましょう。
ちなみに今回の報酬はこちら。
エルフの飲み薬が手に入るのは嬉しいですね。
最近、エンドコンテンツの練習で使い潰してますので助かります。
スイカは・・もう間に合ってます(-。-)y-゜゜゜
さあ、あとは15,000,000万匹のイセエビとサインを目指して頑張るのみです。
「イア・タア シンパッ・ケウ!」
それでは、また('◇')ゞ