ご訪問ありがとうございます。
ことしもドラクエの日が近づいてきました。
僕はDQ10をきっかけにドラクエの世界にもどってきた「にわか」なので、それほど特別な感情はないのですが、周りの皆さんとささやかな感情共有をしておきたいので、このイベントに行ってきました。
大魔王ゾーマへの挑戦
「これ、つい最近やらなかったっけ?」
と思っていたけど、既に前回から3年が経過していたらしい。時の流れ早いもんです。
というか、りゅうおうの決戦と記憶がごっちゃになっているから、やっぱり久し振りという感じがしない。
そんなわけでイベントの内容自体、あまり新鮮味がないですが、景品のゾーマのスタンプと衣装は欲しい。
「とりえあず、さっくりゾーマを倒してもらうもんだけもらってこよう」
と、安易な気持ちでアレフガルドまで向かうことにしました。
3年前はゾーマの前でこんなことできませんでしたからね。
令和の大魔王と昭和の大魔王の決戦かと思うと、前回のイベントとは違った趣があります。
今回実装されたゾーマのヴォイスを堪能しつつ、いざ実戦。
サポ・メンバーはいつもの大御所たちです。
ネットでも話題になってたけど、賢者のすぎやんはメラゾーマばっかりしているから、あんまり賢者らしくない。
もうちょっと回復とかドルマドンとか・・って、Ⅲのころはドルマ系はなかったんだっけ?
とはいえ、回復役がふたりいるし、闇のころもがないゾーマなら勇者のギガデイン数発でお釈迦にできるでしょう。
・・って、昭和強えぇ
あろうことか2連敗。
ゾーマってこんなに強かったっけ?
3年前のバトル不慣れな自分でも全滅した覚えがないんだが?
なんかおかしいと思って調べてみると、勇者が持っているけんじゃの石の存在を忘れてました。全体回復役が1人だけじゃ苦戦するわけだ。
途中の宝箱探索をすっとばすと、こういう間抜けなことが起こり得るので、反面教師にして下さい。
後になって考えると、勇者が全体回復できるから、賢者のすぎやんは「ガンガン」設定で攻撃魔法ばっかり撃ってたんですな。
この理屈に気づかないと、ワタクシみたいに「賢者が回復してくれない」と頓珍漢な理由で憤ることになってしまいます。
しかし裏を返せば、けんじゃの石の存在を忘れた間抜け勇者でも1勝2敗くらいにはなる難易度ということです。
その意味では、イベントにふさわしい挑戦しやすいボスといえるかもしれません。
てなわけで、もし野良だったら晒し上げをくらっていたであろう戦いをしていた勇者に付きあってくれた優しいゲスト・サポの皆さまと記念撮影。
みなさまお世話になりました。
できれば次回以降は、サポのさくせん替えができるとうれしいかも。
せっかくゾーマの衣装が手に入ったので、大魔王城での撮影もひとつ。
う~ん、ゾーマは鎌より両手杖の方が似合うのかしら?
昭和のキャラはみんなおじいちゃんになりましたとさ。
それでは、また。