アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

隅っこでバッジパックばかり開けて 肝心のバトルをやらなかった奴の日記

ご訪問ありがとうございます。

 

今日もバッジパックを開けてます。

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↗「そんなことやってて何が面白いんですか?」

 

わかりません。

楽しいからやっているというより、義務感のようなものに駆られて、バッジ枠の空欄があると落ち着かない心境に陥っています。

 

このムキになる僕の性格は幼少期の頃から。

小学3年生の頃、切手を集めていた僕は、もらったばかりのお年玉を握りしめて近所の郵便局にいきました。

当時、その郵便局の壁には1円から1000円の切手の見本がズラリと陳列されてたんですが、これをコンプしたいと思った僕は、次から次へと切手を購入していきます。

 

こういう子供の暴走は、普通の大人だったら止めるはずなんですが、そのときの窓口にいたおばちゃん局員は、これに便乗して商売を始めます。

「ボク、記念切手も出てるよ~」

「これは収入印紙っていって、特別なときに使う高級なもので・・。」

 

あどけない少年は、勧められるがままに差し出されたものをよだれを垂らして買い続けましたとさ。

今考えると事理弁識能力を欠いた未成年につけこんでモノを売りつけるなんぞ、かなり問題ある行為だったのかもしれませんが、もう時効です。

 

で、手持ちのお年玉5000円をすっかり使い果たした僕は、ホクホク顔で帰宅します。

翌日、机から大量の切手を発見した親は、大激怒。

僕はさんざん叱られた挙句、親と一緒に泣きながら切手を返しに行きました。

 

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・・って、大人になってもなんも変わってないわ

 

今度は切手と違って現金を失うことがありませんから、際限がありません。

しかし幸か不幸か、少年期と比べて今の僕には延々と単純作業を続ける体力と根気がありませんので、そのへんでバランスを取っている感じです。

 

さて、話はそれましたが、そんな作業の甲斐あってか、ついにバッジキングの称号を取ることができました。

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僕にもう少し体力と根気があって、なおかつゲームが人並みにできる技量があったら、ひょっとするとガチ勢になっていたかもしれない。

今回の称号を得たとき、ふとそんな気がしてしまいました。

 

せっかくバッジキングになったということで、協力バトルの第3戦・混沌にチャレンジしてきました。

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第3戦までクリアすれば、今回の報酬であるおしゃれ装備は一通りそろうので、ここまでが一般人のノルマ的レベルなんでしょう。

僕も一般人に近づきたいので、初挑戦ながら頑張ってきました。

 

第3戦ではイーギュアやらレグナードが出ると聞いていたので、内心ではビビっていたんですが、バトルによって敵が変わるので、だいぶ難易度にばらつきがあるようです。

 

ちなみに僕のときに出現したのは、

常闇や聖守護者クラスの強敵が出て来なかったので、比較的イージーモード。

僕にふさわしい初心者向けといったところでしょうか。

 

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まー、何とか皆さんのおかげで勝たせてもらいました。

バッジのおかげで、悪目立ちするようなステータスで戦わずに済んだので、バッジキングになったのはあながち無駄ではなかったのかもしれない。

 

なんだかやっとモンスターバトルロードをやった気になることができました。

貴重な体験をさせてもらいましたけど、一般人に追いつくのは大変ですww

 

それでは、また。

 


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