※ この記事はVer.5.4メインストーリーに関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
平日の真昼間にログインしている背徳感・・。
働いたり学校に通ったりしている人間をしり目に、アホ面してPCの前でビールを煽るなんて随分久し振りのような気がします。なんとなく優越感がある一方、どことなく後ろめたいような感じ。
子供の頃、学校をズル休みして午前中の教育テレビを見ていたときをふと思いだします。
・・いや、今回は一応ズル休みじゃないですけど。
さて、前回ですっかりモンスター格闘場に通うのに飽きてしまった根性なしの僕。
気分転換もかねて、そろそろVer5.4のメインストーリーに着手しようと、大魔王城にやってきた次第です。
例によって前回までのストーリーをすっかり忘れています。
たしか年末にやった内容だったような・・。
流石にクライマックスでジャゴヌバをマリーンが封じ込めていることはなんとなく覚えているけど、ナラジアがなんで寝込んでいるのか全く覚えていません。
きっと何か大変なことがあったのだろう。
ナラジアが目覚めたシーンは特に印象に残る画はなかったんですが、一応何枚かスクショに収めています。
メインストーリーをやると、「このシーンはいずれ重要な展開の布石になるかもしれない」など粘着性の勘繰りをしてしまうので、ついつい無駄なスクショが増えてしまいます。
ちなみに上の画で、このブログのスクショ総数が7500枚となりました。
記念すべき画の被写体となり、ご満悦のナラジア君です。
ナラジアが目覚めたあとは、グランゼドーラの秘密会議室で叡知の冠と会合。
CVが入って初の秘密会議。
今まで聞くことのなかった賢人たちの声もここで耳にすることができます。
ただ、会合の内容は限りなく薄い。
「ルティアナを復活させるためにフィネトカをめざそう」
の一言で済む話を、粘っこく雑談で引き延ばしている感じです。
魔界の代表である主人公を呼びつけて行う会合なのだから、さぞ濃密な話し合いかと思いきや、蓋を開けてみると事前の会合で大方固まっている結論を事後報告されるだけ。
こういうことが続くと、政策判断の主導権を相手に奪われてしまいかねないので、大魔王としては用心しなくてはなりません。
会議が終わったらすぐにフィネトカとやらに行けるのかと思いきや、謎解きが待ってました。
どうやらお宝探しの芋ほりと同じようなことをしなくてはならないらしい。
5大陸の光の河のうち、ヒントを頼りに特定の1つを当てるクイズです。
攻略サイトを見れば一発で終わる作業ですが、せっかくのメインストーリーなので自力でやってみました。
1 まずはルーラポイントで簡単に行ける場所
オルフェアの町 ⇒ はずれ
獅子門 ⇒ はずれ
2 災厄の王関連で怪しい
落陽の草原 ⇒ はずれ
3 ダンジョンの中なので怪しい
知恵の眠る遺跡 ⇒ はずれ
・・正解は残ったラ二アッカ断層帯でした。
くじ運が良すぎて再び偏頭痛が起こりそうです。
たっぷり30分も謎解きを楽しませてくれた運営の皆様には、心から感謝します。
ともかく、これで光のツボに創生のエネルギーとやらがたまったようなので、フェネトカへの通り道とされる銀の森に向かいました。
銀の森にはマップがありません。
女神の像がこぼす花びらの後を追うことでフェネトカにたどり着けるようです。
最近、運営はこういう小演出にはずいぶん力を入れてますね。
・・って、迷った。
花びらってすぐ途切れるのね。
もたもたしてると、僕のように方向が分からなくなり、最悪の場合スタート地点まで戻るはめになります。
こんな花びら落しが、途中に何度もあります。
流石に途中に中間地点の旅の扉が用意されていましたが、後半はかなり草臥れました。
おそらく「迷いの森の雰囲気を何とか体感してもらおう」という作り手の創意工夫なんでしょう。
単純なAぺチゲーに堕しないようにしようという運営側の心意気は買いますが、残念ながら僕の偏頭痛を再発させる効果しかありませんでした。
こんな目隠し状態であちこち連れまわされると、刀鍛冶の里に向かう炭次郎の気持ちがよくわかる。
そんな大変な思いをして、ようやく目的地であるフィネトカにたどり着きました。
ドルボがないアンルシア達が一体どうやってここまできたのか不思議ですが、そんなことを書いていたら記事が無駄に長くなるので、今回はこれくらいにしておきます。
それでは、また。