ご訪問ありがとうございます。
今、スパのレベル上げをやってます。
いまのレベルではレベル105のゼルメア装備が使いまわせません。
そうびぶくろ整理のためにも中途半端なレベルの職業を放置すべきでないと考え、慣れないスマイルを繰り返しております。
他のネットゲームを知らない僕が分かったことをいうのもなんですが、DQ10は本当に日課というかルーティンが多いですね。
今週もイベントやら宝珠集めやらをやってたら、いつの間にかトリニティができずにおわってしまいました。トリニティにいたっては、もう前半戦終了ですか・・結局ほとんど何もできなかったみたいで、残念です。
何もできないといえば、大富豪もいつの間にか段位戦の1回目が終了してました。
実装当時は、結構こまめにトランプケースを開けていたんですが、最近は屯とご無沙汰してます。
第2回目くらいは頑張ってみようと、ひさびさに段位戦を開始してみたんですが・・
・・確実に過疎っておる。
いくらなんでも対戦相手がごっそりいなくなる程BLされることをした覚えはないので、おそらく大富豪自体への関心が全体的に薄れているのでしょう。
まあ、つなぎとしては楽しめるコンテンツだけど、なかったらなかったで特に不都合はないので、忘れ去られやすい存在なのだろう。
とはいえ、こういうゲームは秋まつりなどで主催者側が「場を持たせる」ためには役に立つので、これからも細々と生きながらえていくことでしょう。
夏祭りでは堀井先生が反則上がりをするなど、ショッキングなこともおこりましたが、いまでは反則上がりするカードには注意書きがつくようになったので、こういう失態はほぼなくなるはず
しかしこんなことをしたら、カードゲームとしてのスリリングな楽しさもなくなる気がするんですが・・。むしろ注意書きなんかするくらいなら、反則上がりのルール自体やめていいんじゃないですかね。
こんな具合で随分「過保護」になった大富豪。
大富豪自体の関心も薄れていることも考えると、そんなゲームを延々とやっているところを中継されても見る側はきつい。秋祭りではそのへんのところを考慮した構成にして頂けると嬉しいです。
さて、そんな偉そうなことをほざいている僕ですが、ゲームの方はあいかわらずめっぽう弱いです。
結局他のプレーヤとマッチングできなかったので、NPCと対戦したんですが、しょっぱなから最下位になってしまいました。
今の段位戦は、実力の近いもの同士がマッチングするよう調整されているようですが、NPCはどうなのだろうか。初段からスタートしている僕にも容赦ないプレイをしているように見えたのだが・・。
とはいえ、2,3戦続けると徐々に感覚も戻ってきて、大富豪になれました。
僕にもできるゲームであることが認識できて、ホッとしています。
しかしこのペースでやっていたら十段など夢のまた夢でしょう。
今回プレイしてみて感じたけど、やっぱり常時4ゲーム分の時間を拘束されるのはキツイ。実装当時なら新鮮な気持ちで遊べたけど、他のコンテンツが出てきて、その「つなぎ」で遊ぶには、ちょっと重たく感じてしまいます。
最近になって過疎り始めた原因も、おそらくそのあたりの遊びづらさにあるのかもしれません。
大富豪自体が嫌いなわけじゃないんですけどね・・なんだか惜しいです。
ということで、僕がみた最近の大富豪の様子をお送りしました。
NPCとマッチングすることが多いので、待ち時間が少なくなったはいいのですが、全体的に熱が冷めちゃった感じがしますね。
見方を変えると、
- 仲間とじっくり遊ぶか
- 報酬目的と割り切って機械的にこなすか
の二極化が進んだような気がします。
まあ、ネットのミニゲームなんてどれもこんなもんかもしれませんが、この先大富豪が祭りのネタにしかならなくなるのもちょっと悲しい。
今まで忘れ去っていたお詫びに、微力ながらできるだけ参加して大富豪を盛り上げたいと思います。第2回段位戦はアンルシアトランプくらいとりたいかな(確約はできんけど)。
それでは、また。