※ この記事はVer.5.2メインストーリーのネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
Ver5.3が開幕してはじめての週末です。
いい加減に周りの話題に追いつけなくなってきたので、この日でVer.5.2のメインストーリーを終わらせることにしました。
ということで、ようやく新(?)マップのデスディオ暗黒荒原にやってきました。
数か月前にレベル上げで話題(トラブル?)になったダークトロルのいる場所ですね。
この日もフィールドには数名のプレーヤーがトロル狙いで狩りをしている姿が散見されました。
マップの奥には、いかにもラストを彷彿とするいかがわしい城があります。
城の中に入ると、案の定警告文が・・。
今、苦手職の魔法使い(レベル105)なんだよな・・。
耐性も御座なりだし、予習もしていない。
こんなんで大丈夫なんだろうか?
・・とりあえず週課を終わらせてから中に入ることにしました。
中に入ったらいきなりボス戦かと思ったんですが、どうやらユシュカたちが仕掛けたドッキリだったようです。
ユシュカが造らせたこの城、大魔王になる主人公にプレゼントしてくださるようで。
主人公は、前大魔王をぶち殺してその孫に王座を作らせ、挙句の果てに自分がそこに座るというとんでもないことをしているわけです。
実際の僕なら、怖くてこんなことはできません。
話がそのまま進んで、いよいよ戴冠式へ。
さっきは肩透かしを食らったけど、こんどこそボス戦でしょう。
戴冠式の話からどんな風に戦いに持っていくのか、ちょっと興味がわいてきます。
大魔王の選定者は魔仙卿・・というか弟。
コイツに跪いて王冠を戴くというのは、何ともヘンな感じです。
ただ、当然このままハッピーエンドというわけではなく、ラストに「とってつけたような」バトルが始まります。
突然態度が豹変する魔仙卿。
細かいことはわからんけど、アストルティアから隔絶された地である魔界の怨念を晴らすための闘いのようです。
大魔王になるにあたって最初の試練ってことかしら?
こういう人をを試すようなことは戴冠式の前にやって欲しいところなんですが、残念ながら魔仙卿の中にいる人が天然のプッツンキャラなんで、そういうスマートな展開を用意できないようです。
で、戦うことになったのが魔界の怨念である魔瘴魂が怪物になったもの。
魔瘴魂グウィネーロ
数分後には名前を忘れているでしょう。
もっとおどろおどろしいモンスターが出てくると思いましたが、なんだか印象に残らない姿でしたね。
見た目通り、そんなに強いボスではありませんでした。
サポは武+賢+僧でやってみたんですが、まあ特に死人が出ることもなく完封。
サポが上手く壁をやってくれたので、魔法職で正解でしたね。遠方攻撃なら魔瘴をくらうこともなかったので良かった。
戦闘が終わると、いままで何となくわだかまりが残っていた魔界三国に一体感が出ていました。
魔仙卿がこれを狙って戦いを吹っ掛けたのかは不明ですが、戴冠式でやることじゃないよね。
てなことで、ちょっとまとめ方が強引な気もするけど、ついに大魔王になってしまいました。勇者の盟友が魔界の長とは・・ちょっとすごいわ。
そしてその魔界と戦うべく鍛錬していたであろう勇者も帰ってきました。
この後、アンルシアが魔界に寝返った裏切者と血みどろの戦いを繰り広げる・・
そんなストーリーも面白そうなんですが、おそらくそんな展開にはならないでしょう。
じゃあ、いまさらこの勇者は何をしに来たのだろう?
そんなところを楽しみにVer5.3に入りたいと思います。
ということで、ようやく皆さんに追いつけました。
Ver.5.3もよろしくお願いいたします('◇')ゞ
それでは、また。