※この記事は、長編クエスト「破界篇」第1話のネタバレを含みます。
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この先、プレイ頻度が減る可能性が大なので、課金を継続するか迷ったんですけど、とりあえずWEBマネーで2か月分チャージすることにしました。
メインストーリーをクリアしていないというのもあるけど、やっぱりこの長編クエストを味わいたいんでね。
長編クエスト「破界篇」
前回の夢現編につづく長編クエストです。第3回目になるのかな?
夢現編は「悪夢」をテーマにしたストーリーなので、ダークドレアムが出てきました。
今回は「破壊」をテーマにしているようなので、「あれ」が出てくるんでしょうか?
・・まあ、実際にクエストを始めてみましょう。
ということで、第1回目のクエスト受注場所である偽ココラタの浜辺にやってきました(なんか僕がログインするといつも夜なんだけど・・)。
レンダ―シア大陸初上陸の地がここでしたね。
Ver.2当時、ブッとんだ言動の住民が多くて気味が悪い思いをしたのを覚えています。
というか、それ以外に大した思い出がないので、影の薄いエリアでもありますけど。
ここの民家にいるファビエルとかいう男から今回のクエストの受注をします。
はじめは簡単なおつかいで、「この浜辺にいる創生人間の言動がおかしいので、様子を見てきてほしい」というもの。
あれ以上おかしい言動をするようなら、そろそろ相応の施設に入れた方がよかろうと思うのですが、残念ながらこの世界にはめぼしいところがありません。
創造主であるマデっさんは、こんな彼(女)らを持て余して、僻地であるこの浜辺に配置したのだろうか?
そう考えると、ますますこの浜辺が不気味というか不憫に思えてきたので、妄想はこれくらいにしておきましょう。
で、その創生人間のセリフを拾っていくと、偽モンセロ温泉峡で何かが起こっているらしい。
偽レンダ―シアの温泉峡は柵があって立ち入り禁止ですが、新アイテム未完のカギを手に入れることで、中に入ることができます。
未完のカギは難破船のマストに隠されてますけど、近づかないと矢印が表示されないから見つけづらいな~。キラキラ光る場所かとばかり思ってたのに・・。
カギを手に入れて、喜び勇んで偽モンセロ温泉峡に潜入しましたが、特に新マップというわけではなく、それほど新鮮味はありません。
ココラタの創生人間がいっていたように、ところどころに「ひび」が入っているので、「何かが起こっているんだな~」くらい確認したら十分なエリアです。
クエストではマップの奥地であるご神体の間までいく必要がありますが、大して面白いマップではないので、飛龍を使って一気に現地までいっちゃった方がいいかもしれません。
で、ご神体の間までいくとボス戦です。
「第1回目からボスはないだろう」と思ってたんですが、ぶち込んできましたね。
見た目は、久々に見るフラフープ爺タイプです。
テンスの花のときもそうだったけど、この爺さんは見張り役が多く、ボスの中ではかなり「ぞんざい」に扱われているような気がする。
そんな下っ端ボスのせいか、大して強い敵ではありませんでした。
このボスを倒すと、近くにあったヒビが修復されます。
戦闘後、また新しいキャラが登場します。コイツは予告にありませんでしたね。
「滅びの手の選定者」なんていうと悪者のような響きしますが、キャラの雰囲気からするとそんなこともなさそう。
ま、いずれ彼の正体もわかることでしょう。
最後は、偽ココラタの浜辺に戻って創生人間の言動を確認します。
なんだよ、もうネタバレしちゃうの?
というか、タイトルのまんまじゃないの。
もちろんこれは「見せかけ」の演出で、真のボスは他にいるとも思えます。
しかし、言うてもクエストにすぎませんからね。メインストーリーじゃあるまいし、そこまでストーリーに捻りを出すかしら?
・・そんなわけで、おそらく最後のボスは「あれ」=シドーになりそうです。
まあ、未完の魔導鬼のBGMがDQ2だったから、そんな予感はしてたんだけどね(この予想が外れるのは大歓迎)。
しかし、シドーって既に「あそこ」で出てきたじゃないの?
・・と思って、DQ10大辞典を参照してみると、「あの」シドーは、少年がその姿を借りたもので、シドーそのものではないらしい。
もし今回シドーが登場ということは、いよいよホンモノのご降臨ということになるようです。なんだかややこしい。
とはいえ同辞典によると、シドーは魔界でも伝説の破壊神とされていたようなので、Ver.5期にふさわしい魔物といえるかもしれません。
つーことは、またべホマに怯える戦いが待っているのだろうか・・。
考えただけでもそら恐ろしい。僕は当面、ストーリーだけ楽しみたいと思います。
それでは、また。