ご訪問ありがとうございます。
今年最後の週末になってしまいました。
結局、デルメゼの年内討伐はかなわず、家にはクリスマスの家具が散らかったままの状態です。年末はDQ10に関して全く充実した活動ができませんでした。
このブログも半死状態。
ランキングにはほぼ参加できておらず、ますます世間から見放されていく失望感であふれかえっています。
ああ・・こんなアホなこと書いているうちに、またブルー・マンデーがやってくる・・
DQ10の世界では、こんな負の感情を覚醒させると強くなる職業があるらしい。
周辺の情報を探ってみると、その強さは本物らしいので、僕もそれにあやかろうと思いました。
ということで、現在育てていたヤリ武闘家を放り出して魔剣士に転職です。
これでなんとなくVer5.4の世界の住人になれた気がする。
このあと、魔剣士のレベル上げやら立ち回りの勉強やら、いろいろやることはあるんですが、それは来年以降の課題。
今回は、魔剣士衣装とスキルポイントを手に入れるために職業クエストを受けてきたときの模様を、つらつらと書いておきます。
以下、ネタバレがあるので、閲覧の際はご注意ください。
僕は、職業クエストは割とチビチビやるタイプで、今回みたいに一気に終わらせるのは珍しいです。魔剣士を早く育てたいから、あまりクエストに時間を割きたくなかったんですね。
今回、通しで職業クエストをやって初めて感じたんですが、そろそろ複数回に話をぶつ切りにするのはやめませんかね?
いままではレベルが上がるごとに段階的にクエストの中ボスが強くなり、それらをクリアしていくうちに報酬が増えたので、職業の成長を感じられるました。したがってクエストを小出しにする意味が多少なりともあったように感じます。
しかし、今の職業クエストはいきなりレベル50からですし、サポも滅茶苦茶強いので、話を小出しにする必要はないような気がする。
むしろ1話で完結して、さっさと必殺技と証をよこしてくれた方がすっきりすると思うのですが。
今回の魔剣士クエの件でも、いちいちクエストが終わるごとに酒場に報告しに帰らなくちゃいけないのは、正直骨が折れます。おつかいだってガリアル洞やらレビュール街道の古井戸やら、決してアクセスがいい方じゃないし。
・・と、提案広場に物申すことができない小心者なので、ここで愚痴ってみました。
で、そんなおつかいの往復に耐えつつ(一応)味わったストーリーはどうだったのかというと、それなりにまとまってましたね。
流石に感動まではいかないけど、職業クエストの割には話の流れにささやかな意外性もあり、個人的には納得しました。
いや、前半までは「キメツの真似やん」と思って憤ってましたよ。
家族が殺されて長男と妹だけが生き残っただの、怒りが力になるだの・・
煉獄やらアガサ(アカザを意識?)やらが出てきた日には、スクエニに憤慨した久美沙織ばりに「クリエイターとして恥ずかしくないのか」と批評記事を書こうと思いました。
そんな内容の文章構成を頭に描きながら、クエストを進めていったんですが、最後のオチにはそれなりの運営側の創作性が感じられました。
今になって改めて振り返ってみると、上記の気になった点も「何となくキメツをにおわせる運営側の遊び心だったのかな?」と、穏やかな気持ちで受け入れられます。
と、散々書いておいて、こういうことをいうのもなんだけど、職業クエストのストーリーはそこまで重たくなくていいと思うんだけどな・・。
さっきも申しましたが、複数回のクエストを作るためだけにまとまったストーリーを考える必要はあまり感じられない(ストーリー派の僕でもそう思う)。
「それならその手間を他に使えないか」と思ってしまうんですが、どうなんでしょう。
・・ミニゲームがない年末は、こういうふうに職業クエストひとつにもネチネチ語る貪欲さがないとやっていけません。僕にはデルメゼやシドーなんて無理だもん。
つぎの記事あたりが本年最後の記事になるかもしれません。
それまでに、ジュレットにある家の家具を片づけないと・・。
それでは、また。