ご訪問ありがとうございます。
最近はカードゲーム(大富豪)と昼寝ばかり。
たまに気がつくと海辺で猫と散歩です。
久々に猫をテーマにした記事でも書こうかと思って、岩合光昭ばりにカメラを構えて数十分間シャッターチャンスをうかがっていたんですが、ロクなものが撮れなかったのでやめちゃいました。
最早やっていることがドラクエではありません。
「せっかく課金しているんだから、こんな甲斐性なしではいかん」と思い、せめて季節感だけでも味わっておこうと、着替えて出かけたのがここです。
七夕の里・・そう、毎年恒例の七夕イベント会場です。
今年は「あまたの願いを求めて2」ということで、去年の内容の再演のようですね。
道理で見たことあるやりとりばかりだと思った。
以前だったら「使いまわしでケシカラン」なんて思っていたところですが、最近ではこのマンネリが心地よくなってきました。昭和生まれのゲームには、展開が読める安心感が大事なんです。
去年と同じ内容とはいえ、今年から暗闇のボロ屋の探索の際、周囲の雰囲気を変えるためのアイテムが実装されています。
夜空のお守り
本来、暗闇のボロ屋は不気味な場所で、その中で短冊を探すのは一種の肝試し的な楽しみがあったのですが、その趣旨を根底からひっくり返すようなアイテムです。
こういうものが実装されたということは、去年のイベントで何らかのクレームがあったんでしょうかね?
個人的には対策が必要なほどエグい不気味さではなかったと思うけど・・。
ちなみにこれが夜空のお守りを使っていないときの様子。
まあ、暗くてよく見えないんで目には悪いかな。
僕としては不気味さよりも、暗がりの中でマドハンドにぶつからないように目を凝らし続けることの方が遥かにストレスでした。
夜空のお守りを使うと全然暗くありません。怖い演出もなし。
暗くない分、中の様子がはっきりと見えます。
僕が気になったのは食卓。和食が2人ぶん配膳されてますね。ボロ屋に引っ越してきた「くさった」カップルのものでしょうか?
サンマの塩焼きに数々の副菜・・あの2人、貧乏とかいってたけど、食事に関しては僕よりいいものを喰っているようです。
去年も言ったけど、やっぱり僕は暗い建物の方が落ち着くな~。
ボロ屋の家具や内装が手に入るなら、ウチもこんなふうに改装しようかしら。
余談ですが、最近になって美容室のねーちゃんに唆されて鬼滅の刃を知ったせいで、こういう建物に入ると鬼狩りを連想してしまいます。
カササギ君を呪いにかかれば、立派なコラボイベントの出来上がりです。
あとは屋敷内にシールドオーガの色違いあたりをバラまいておきましょう。
チーム対抗戦で鬼を倒して勝利すれば高ポイントゲット。ポイントを集めれば日輪刀と鬼殺隊の制服ドレアが手に入ります。
・・こんな悪ノリイベントが実装されれば、いろいろな意味で当分ブロガーは書くことに困らないでしょう。運営様、ご検討ください。
そんな妄想を抱きつつ、今年も七夕イベントをクリアしました。
そして「いつもの」エンディングです。
もうこの画像を見るの何回目だろう・・
そしてあと何回見られるのだろう・・
茶番ではあるけれど、こういう恒例演出をみると、かえってしんみりしたこと考えてしまいます。それだけDQ10の歴史が長くなったということでしょうか。
あ、鬼滅の刃はともかく、FFのコラボはやるみたいですね。
・・って、これも再演か。
このイベントってそんなに「人気を博し」てたっけ?
七夕イベントのように、マンネリを楽しむ広い心でプレイできるか一抹の不安がありますが、近々FFコラボイベントにも顔を出したいと思います。
それでは、また。