ご訪問ありがとうございます。
「どーだ、この圧倒的なべタ感溢れる外装!
だいぶオレの家の見た目もマシになっただろー!」
ということで、ハウジングをちょくちょく進めております。
外灯の位置や花壇の配置は地味に難しい。雑然と置いてもダメだけど、機械的な配置ではつまらない。僕としてはシンメトリーを少し崩したところに美を感じるのですが、そのさじ加減が難しいのです。Ver.5までの重要な課題ですね、これは。
あ、今回はハウジングではなくて、ウエスタンの着ている浴衣についての話です。
そう、七夕イベントに行ってきたんですよ。
去年は大してやることがなかったので、ブログでも扱わなかったんですよね。
今年はぼっちソロでも地味に遊べる内容のようだったので、とりあえず行ってきました(メインストーリーは今週もホッタラカシ・・)。
ほっしーさんの考察によると、七夕はエルトナ文化と親和性が高いようなので、それにちなんで受注場所もアズランの町にしました。
※いつも有益な記事をありがとうございます<m(__)m>
今回のクエスト内容は、隠された七夕の短冊5枚を探し出してほしいというもの。
1つは七夕の里にあるんですが、残り4つは提灯をもってお化け屋敷みたいな暗闇のボロ屋で探さなくてはなりません。
提灯をもって、屋敷へ向かう細道に入ろうとすると・・
おい・・そこの魚男君とドワ男君・・
白チャで短冊の位置、教え合ってんじゃねーよ!!( ゚Д゚)
今回のコンテンツはお宝探しゲームのようなもの。「仲間思い」の彼らは、その趣旨を開幕から完全粉砕してくれました。
一瞬、晒してやろうかとも思いましたが、証拠画像を公表するとこっちがネタバレ記事になってしまうというジレンマがあります。そうまでしてコトを泡立てるようなジャーナリズム精神(?)は、もうワタクシにはございません。
どうしよ・・答え、知っちゃったよ。
「物覚えの悪さ」という特技をフル活用して全力で記憶を振り落としても、1つは覚えています。仕方がないから残り3つを真剣に探すとしましょう。
気を取り直して、短冊さがしスタート。
捨てられた城をリメイクしたような屋敷ですが、内装などはまあまあ凝った演出です。ドラクエ版バイ〇ハザードみたいなものかな。去年の七夕イベントよりは力が入っていますね。
こういうじめじめ暗いところも割と落ち着くな~
こんなハウジングも面白かったかも。
そんなアホなことを考えながら、短冊さがしを続けます。
途中で敵にぶつかると、提灯の灯油がこぼれてしまいます。灯油がゼロになると屋敷から追い出されるので、敵を上手く避けながら移動しなくてはなりません。
どうでもいいけど、暗すぎて見づらい・・目に悪いゲームだわ、こりゃ。
目を酷使して20分くらいウロウロしたかな?
なんとか4枚の短冊を探し当てました。
4枚の短冊は、願い事をヒントにしてそれぞれの持ち主に返してあげます。
最後には、きのこ栽培をしたがっているプクがあの屋敷を利用するようですが、あんな悪霊だらけの場所できのこを作ったらロクなもんができそうもない気がします。それともVer.5のおばけきのこ実装へのささやかな伏線かな?
悪霊が憑りついたきのこを想像しながら見る、恒例の二人のイチャつくシーン。
「あと何回、この画像が見られるのかな・・。」
DQ10も7年目に入ると、後先短い老人のような心境になってしまう僕でした。
それでは、また。