ご訪問ありがとうございます。
今回はレモンスライムクイズについてブツクサ書いていこうと思います。
2014年からずっと続いている比較的長寿なコンテンツ。
実装されるとみんなが盛り上がるというほどの内容ではないですが、地味に静かにアストルティア界に息づいているしぶとさがあります。
僕のブログもこんな感じを目指したいね。
でも、地味なだけにプレーヤーから素通りされてしまいがち。
クイズに正解してもドヤ顔できるわけでもなく、欲しい景品が出るわけでもないので、はじめるきっかけがつかみにくいんですね。
(※クイズの景品)
かくいう僕自身もそのひとり。2016年からDQ10を始めたんですが、ほとんど参加したことがありません。
4年以上プレイしているのに、いまだに中級止まりですからね。そろそろ階級くらいはあげておかないとみっともないかな?
ということで、どうせ特にやることもないので、レモンスライムクイズを挑戦してきました。久々にどんなもんだったか、確認したい気もするし。
夜の暗い会場でスライムのまえでひとり佇む姿は、なかなか殺風景で趣き深い。
コロナの影響で閉園を考えている娯楽施設の経営者のようです。
というか、このコンテンツはPTでワイワイ考えながら楽しむクイズなんでしょう。
そもそも僕なんかが、報酬欲しさに事務的に通うところではない気がする。
・・なんて正論言ってたら、ソロでは楽しめません。
ここは「ぼっち」なりに、知的考察力を駆使してエレガントにクイズの正解を導くことに喜びを感じることにしましょう。
・・と思ったけど、こんなときに限って単純攻撃しかしねーよ。
せっかく高尚な推理で正解に導く過程を披露して記事ネタにしようと思ってたのに・・。
これでは敵のHPや攻撃力くらいから推理するしかありません。
こんな大味な「目隠しの的あてゲー」をさせるから、やる気がおきんのだよ。
そんな難癖をぶつくさ考えながら適当に「クリスタルハンド」と選んだら、当たっちゃいました。
最近、DQWのガチャの結果が悪いと思ったら、こんなところに運が傾いていたか。
・・大して嬉しくはないけど、これで中級を卒業できるみたいだから良しとしましょう。
今回試してみて改めて思ったけど、やっぱりレモンスライムクイズにはもう一工夫欲しい気がしますね。
ソロが挑戦するにはヒントが少なすぎるし、PTみんなで考える過程を楽しみたいなら1分間という制限時間は短すぎる。
今回のクリスタルハンドについても、せめてレモンスライムが当該モンスターの宝箱でもドロップしてくれたら考えようがあったはず。
どうせ景品も大したことないんだから、それくらい緩くてもいいと思うんですがね。
というわけで、レモンスライムクイズについての雑感でした。
はじめに「こんなコンテンツのようなブログにしたい」といっておきながら、結局、中途半端だの工夫が足りないだの難癖つけてしまいました。
記事を書き終えた今、壮大なブーメランをくらっている気持ちです。
それでは、また。