※この記事はVer5.1メインストーリーのネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
DQ10をはじめ、なにかと世間の停滞モードが続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕の住む東京は、まだ自粛期間中です。
新宿区内ではアベノマスクの配布がなされたようなので、職場の人に実物を見せてもらいましたが・・
小せぇ・・
しかも新宿区の場合、ぼちぼち普通のマスクが流通し始めてるんですよね。僕の周りでもアベノマスクを使っている人は見たことがない。
もちろん場所によってはこんなマスクでも欲しい人はいるでしょうけど、そういうところには未配達のままなんだから、結局誰の得にもなってなかったのかな?と虚しい気持ちになってしまいました。
と、くだらない世間話で尺を取ったところで本題です。
今回はファラザードの王座にやってきました。
前回、ファラザード城への隠し通路を通る途中で囚人たちの考察をしたせいで、すっかりメインストーリーの進度が遅れてしまってます。
そんなわけで今回は、ファラザード城でユシュカと再開するシーンからプレイしたときの模様を記していきましょう。
1 ユシュカとの再会
スミマセン、本当に遅かったです<m(__)m>
イルーシャを人質にとられて約1カ月。
ようやくユシュカのところにたどり着きました。
ここで話を聞くと、イルーシャはバルディスタ本軍をファラザード・エリアにおびき寄せるためにここに連れ去られたみたいですね。
そしてユシュカたちは、もぬけの殻になったバルディスタをゼクレスとともに叩く、という作戦らしい。
そういえばこんな奴も近くにいましたね。
アストルティアナイトの予選結果にこの人の名前が出てましたが、今回のシーンを見るまでは誰のことか忘れてました。
おそらくもうこの人の名前がコンテストに出てくることはないでしょう。ご愁傷様です。
それにしてもこのシーンを見て再確認しましたが、やっぱり僕はナジーンが好きだな。
ユシュカはどうも虫が好かんけど、この人が腹心ならファラザードを応援したくなる。
完全に同感です。よく言った!
・・ま、プライドが高い「ぼっち」の僕にとっては、ちょっと耳が痛くもあるけど。
僕もそのナジーンから信頼されているという設定だから、悪い気はしません。
彼らと一緒に、戦場となっているバルディスタ山岳地帯に向かうことにしましょう。
2 バルディスタ山岳地帯へ
現地に行くと、なんかいっぱい人がいます。
大人気YouTuberがインしてると噂される新人鯖のようです。
いや~ん はじ〇んに会ったらどうしよう♡
・・まあ、彼らも仕事ですからね。
この女王様くらいドライな気持ちでいた方が、精神衛生上よろしいでしょう。
僕としては、ギャラに見合うだけの効果があるのかが心配です。
くだらん話はさておき、戦場ではもちろん主人公のバトルもあります。
しまった!
軍勢と戦うんだから、万魔の塔みたいに敵がわんさか出てくるタイプだった!
そうとは知らず、魔法戦士なんて頓珍漢な職業で来てしまいました。
おかげで非常に戦いにくい状況に陥る羽目に。
仕方がないから、戦いはサポのハンバト二人に任せて、自分はピオリムをうつなどの補助役に徹しました。
最後は何とか勝利しましたけど、サポ任せの粗雑な戦い方をしたせいで、葉っぱを2枚浪費してしまいました。こんなことなら天地にでもなっておけばよかった。
主人公が相手の軍勢を倒すと、ゼクレスの女王様が魔獣になったアスバルをつかって、ファラザード・バルディスタ両軍もろともふっ飛ばしてしまいます。
この災厄の王の出来損ないみたいなのがアスバルというわけ。
ホントにどうしようもねえなコイツ。
しかも僕の気に入っているナジーンを殺しやがった。
もうファラザードはおしまいです。
ナジーンが死ぬのはネタバレで知っていたけど、アスバルに殺されるとは思いませんでしたね。気分悪いわ。
しかもナジーンの死は、失礼ながらユシュカの軽率な策略のせいでもある。
ゼクレス魔王の弟とはいえ、オジャロスごときの軽そうな男と交渉しただけで国のトップの首を預けるようなマネをしたんですからね。
これまでのゼクレスとファラザードの関係、及びエルガドーラの性格などを考えれば、ゼグレスにも何らかの牽制をしておくべきだったはず。
そんなことを考えると、今回の結果は個人的に大変後味の悪いものでした。
3 続きはゼクレスへ
ナジーンを失ったユシュカは、冒頭の画像の通りPTSDを患ってひきこもりになってしまいましたとさ。
僕としてはこのまま魔界を放っておいてもいいのですが、一応主人公ですのでナジーンのしもべとしてゼクレスに戦いに行きたいと思います。
ただ、記事も長くなってきたので、そのあたりの模様は次回に記していきましょう。
それでは、また。