ご訪問ありがとうございます。
もう年末が近づいてきてしまいました。
いい加減に秋の家具もしまわなくちゃいけないんだけど、全くやる気がおきん。
周りの皆さんはシドー戦で盛り上がっているようだけど、僕はあんなバケモノとは戦う気がしません。こういうときバトル下手の「ぼっち」は身のふり方に困るわけです。
で、こんな僕にも何か目的が欲しいということで向ったのがコイツのところ。
キラークリムゾン
Ver.3当時に初めてコイツにあったとき、その強さにひっくり返りしました。
いや、「強い」という表現を使う以前に、出会った瞬間に命がなくなるので、戦闘の形にすらさせてくれないんだからね。
「きっとプレーヤーが倒すことを想定していないボット対策のシンボルだろう」
そう思った僕は、以降キラークリムゾンに近寄ることはありませんでした。
しかしそんな僕も、あの時よりは成長したはず。
聖守護者も1くらいならジェルザークまで倒せるようになり、今年の春には大魔獣イーギュアも(まぐれで)倒すことができました。
「サポも、ムチまもをはじめとして大幅に強化されたんだから、ひょっとしたらキラークリムゾンもいけるんじゃね?」
斯様な短絡思考を抱いた僕は、約3年ぶりにヤツのもとに向かったのでありました。
ううう・・やっぱり怖い・・。
イーギュア戦の絶望感が蘇る。
また葉っぱを大量消費して何時間もイライラする負のループに陥ってしまうのか?
もう夜中だし、今回はやめておこうかな。
そんな弱気な気持ちも芽生えましたが、試しに1,2回挑戦してみることにしました。
やっぱツラい・・
Ver.5になったんだし、ムチまもやヤリ武のゾンビゲーで何とかなるかと思ったんですが、ゾンビになる前に瞬殺されてしまいます。
うまく不意を突けたり壁がきまれば、何とか瞬殺だけは逃れられますが、勝利とは程遠い。結局、敵の名前を黄色することすらかなわず、3連敗しました。
はじめは様子見のはずの戦いだったんですが、だんだんムキになってしまいました。
「なんとか敵を黄色にするまでやってやろう」
と、PT構成を見直して再戦に挑みます。
こんなことをするから寝不足になるのだよ。
おかしいな・・
他のサイトの情報によると、ムチまもと天地のゾンビゲーなら安定討伐が出来る筈なんだがな・・。
他の戦法としては、スーパースターをつれて「ひっさつ」モンスターゾーンを待つ、なんてものもあります。たしかに敵をしびれさせたら間ができますからね。
でも、僕みたいに壁が造るのが苦手な奴がひっさつをあてにしたら、きっとチャージがたまる前に皆殺しにされるのがオチだろう。
このような思考を経て、結局たどり着いたのが戦士による新やいばゲーでした。
いうてもキラークリムゾンはVer.3のボスなんだから、当時の伝統芸能が通用するボスのはず。しかも今ではオノ戦士が大幅に強化しているようだから火力の面でも問題ないでしょう。
そこでPT構成を
僧侶(自分)+オノ戦士×2+天地
に再構成して、もう一度戦いに挑むことにしました。
わわわ すげーラク☆彡
1回目で片方を黄色にできました。
やはり戦士が二人いると、両方に真やいばをあてられるので、敵のダメージが大幅に減ります。これに加えて自分がアイギスの護りをいれれば、いまのHPなら通常攻撃くらいなら耐えられる。
しかもありがたいことに、チャージタックルが結構入ってくれるんですね。
仮に壁が崩れて戦況が悪くなっても、相手の動きを止めることができるので、立て直しがものすごくやりやすいです。
いまの戦士には200スキル技のブレイブチャージがありますから、CT技の効果が継続しやすいので、キラークリムゾンの状態異常を維持したまま戦うことが可能。
そのかわり戦士に聖女を入れるなどして出来るだけ殺さないようにしないといけませんけどね。戦士が死んだら、ブレイブチャージの効果が消えちゃいますから。
なんてこと考えてたら、残り一匹が赤くなったぞ。
リモートリペアだけはしてくれるな。
そして・・
うそ・・
勝てた・・
PT構成を変えて1度目での勝利。
まさにオノ戦士さまさまです。しばらく忘れていた真やいばゲーの偉大さが身に染みた一線でした。
というわけで、キラークリムゾンをサポ討伐したときに模様を送りしました。
シドー戦に参加できず疎外感を感じてましたが、いい夢を見させてもらえましたよ。
僕みたいにシドー戦を諦めているみなさま、いまならキラークリムゾン戦がお値打ちですよ。
それでは、また。