※この記事はキャラクターズファイル「パクレ警部の事件簿」第2話のネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
今回はパクレ警部の事件簿第2話「調査任務・第774号」をプレイしてきました。
この青い木箱は、本当に偶然見つけたものです。
まさかパクレ警部の事件簿の続きだと思いませんでしたw
クエスト内容にあるように、今回は主人公がある調査と解決を依頼されます。
依頼者は、この方。
まあ・・あえて突っ込まないでおきましょう。
ストーリー展開上も、この神父の正体を隠すつもりはさらさらないようですね。
この神父に依頼されたのは、ドルワームの民家に住む夫婦の調査。
もともと仲が良かった夫婦だったのに、夫が急に態度が冷たくなったので、浮気の線も含めて調査してほしいという内容です。これは警部というより探偵の仕事ですねぇ。
依頼の最後に、謎の脅し文句が入りますが・・なんだか意味不明。
Ver.1でパクレのキャラというか性格を知っているものからすると、こんなこと言われてもどうもしっくりこないです。今後、どう辻褄を合わせるのだろうか?
とりあえず調査を始めます。久々のドルワームへ。
「最近使っていないエリアを連れまわさせときゃいいか」という制作者側の安直な意図が感じられなくもないですが・・。
民家には妻マクリマがいます。夫バァツェは王宮騎士団に務めており、配置転換があってから様子がおかしくなったということ。
そこで彼の職場であるドルワーム王宮内の武器庫に向かいます。
誰かに気をとられており仕事どころではない様子。
仕事が終わると、誰かに会いに砂漠のオアシス方面に向かったようです。
どうやら熱砂洞内で、バァツェは誰かと落ち合っているようですね。
しかし扉のカギがかかっていて主人公は入れません。
そこにわざとらしくパッキュレ神父が表れ、中にいる者を煙で燻し出そうと提案します。
主人公は、発煙筒の原料となるケムケム玉を取りに、デマトード高地にいるバザックス狩りに行くことになりました。
というか、何でそんな面倒くさいところまで連れまわすの?
ケムケム玉を手に入れて発煙筒を作った主人公は、煙でバァツェを燻し出します(というか、彼は火事と勘違いして慌てて出ていったという方が正しい)。
※ここのシーン、絶対、画像を端折ってるよね?( 一一)
主人公が中に入ってみると、バァツェと一緒にいたであろう相手が潜んでいます。
どうやら突然変異のケダモンに会っていたようですね。
って、戦闘かよ!?
今回は、バザックス退治だけだと思ってたから、キラパン一匹しか連れてこなかったんですけど・・
まあ、自分は回復役の僧侶だったので、なんとか戦う形はできました。
キラパンはひたすらしっぷう攻撃をして、なんとか討伐完了。
討伐後は、バアツェが戻ってきて、ケダモンをボコった主人公とパッキュレ神父に怒りますが、ここでまたまたわざとらしく嫁さんのマクリマが登場します。
いろいろ寸劇を繰り広げた後、マクリマは、夫バアツェが同種モンスターに虐められていたケダモンを助けていたという事実を知ります。
浮気が誤解であることを知り、夫婦の仲は元通り。
なんだかよくわかりませんが、これにて今回の調査任務は終了のようです。
最後に意味深なセリフが残りますが・・。
このセリフの意味もよくわかりません。
この先すごいストーリーになるような演出ですけど、このシリーズはあと一回で終了なんですよね。尻つぼみの話で終わらなきゃいいけど・・。
今回の話は、全体的にとってつけたような調査内容でしたね。前回のカミハルムイに住む母娘の話を掘り下げるのかと思ったら、そんなこともなかった。
こんなとりとめのない話を第3話でどう総括するのか?
このままグダグダなまま終わらなければいいのですが・・。巷の噂をきくと、今回のキャラクターズファイルのストーリーはかなり不評なので、結構不安です。
・・できるだけ先入観を持たずに次回の第3話を楽しみたいと思います。
それでは、また。