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早速ですが、今年4月に実装された聖守護者第1弾のボスであるレギロガを、やっとこさ倒すことができました。
ラストが近づいてくると、年甲斐にもなく手に汗握ってしまった・・。
もはやガッツポーズではなく、泣くレベルですわい
スコパイⅢを討伐することが珍しくなくなった現在、レギロガⅠの討伐なんて今さらすぎる内容ですけど、バトル下手の僕がサポ討伐するのは、やっぱりきつかった。
今年の5月ごろレグナードⅠを倒して大喜びしていた自分にとっては、大金星なわけで、素直に喜びたいと思います。
今年になって常闇を始めたばかりのバトル下手の僕が、どうやってレギロガのサポ討伐までもっていったのか?
もちろんまともな攻略なんて書けないですが、レギロガ実装から討伐した現在までを、過去記事とともに振り返ってみたいと思います。
1 絶対ムリゲーと思った4月当初
4月ごろの僕は、メイン職の戦士しかまともにできない典型的な脳筋前衛でした(過去形にするのはまだ早いかもしれないが)。
そんな僕は、ボス戦というと真やいばゲーしか知りません。
真やいばをはじめとする戦士特有の戦い方ができないレギロガ戦は、完全に僕は蚊帳の外でした。
しかし、なにを迷ったのか「今年中には討伐したい」なんてブログ内で明言しちゃったんですね。特に深い意味もなく口走ったセリフですが、意外に自分の中で引っかかり続けていましたw
2 コインボスやら常闇やらで練習
考えてみれば、僕は常闇すらまともに戦えないプレーヤーでした。
まずは刀を振り回すだけの脳筋ゲーを何とかせねばと思い、常闇レベルからやり直しです。レグナードでブレス耐性の大切さや、テールスイングをジャンプで避ける動きなどを学びました。
レギロガの常套策である僧侶職のゾンビゲーは、Sキラーマシンのソロ討伐で練習。天使の守りの瞬きやザオラルの瞬きなどゾンビゲーに必要な宝珠は、大体このとき集めましたね。
3 レベル開放やカテドラルセットの恩恵
Ver.4.3になると、レベル開放の他にカテドラルローブの実装があり、これがだいぶ助かりましたね。カテドラルのセット効果ブレスG+10のおかげでブレスG100のサポがだいぶ増えてきたんです。レギルラッソのブレス攻撃が無効になる仲間が増えるというのは、実質的に結構な「緩和」だと思います。
おかげで僕も、「あとちょっとで倒せる」というところまでいきましたよ。
4 断罪のジャマダハルとクリスマスイベントの報酬の後押し
しかし僕の場合、「あとちょっと」から先が長かった・・。
ようせいの霊薬やエルフの飲み薬を消費しながら、負け続ける日々が続きます。貯金も減っていくし、ちょっとハイエンドバトルが嫌になってきてしまってました。
そんな中、僕の背中を押してくれたのは、Ver4.4で新実装されたツメ「断罪のジャマダハル」。レギロガ戦といえば、キラパンにマガツ鳥のツメが定番ですけど、そのマガツ鳥のツメの上位が実装されたんですね。これでキラパンの性能がかなりよくなります。
もう一つはクリスマスイベントの報酬。
このイベントのリプレイ報酬の一つがようせいの霊薬だったんですね。これにより、大量のようせいの霊薬が安価でバザーに出回ることになりました。
(※後日注:ようせいの霊薬が安価になったのは、バトル二ティの報酬として出回ったからである旨のご指摘を頂戴したので、ここでお詫びして訂正いたします。)
これを見た僕は、今年最後のチャンスと思い、霊薬を大量に買い込みレギロガⅠの日に徹底抗戦を図ったわけです。
そして、めでたく年内討伐完了というわけ。
5 さいごに
こうやってみると、今回の勝因は、自分の練習の他に
・レベル開放や新装備の実装などの諸処の緩和策
・良いサポに恵まれた
・「今年中に倒す」と明言し自分を追い込んだ
・運が良かった
等の様々な要素が絡み合っていたんだと思います。
ともかく、これで年内の課題が終わったので安心して年を越せます。来年にはスコパイをサポで倒してみたいと思います(気が長すぎる?)。
以上、こんな奴でも聖守護者をやっているんだよ、というお話でした。
それでは、また('◇')ゞ