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さて、周知のとおりVer4.4になって職人ギルドの依頼の報酬が見直されました。
これにより、赤字確定になるような依頼は減り、金策として使える依頼が増えたようです。僕がやっている武器鍛冶に関していうと、1万G以上の報酬がある依頼が増えて、以前よりも「やりがい」がある気がします。
武器鍛冶で1万G以上の依頼というと、中級レベルの武器であるマジックチャクラムやマジックトンカチをよく見かけます。
ちなみにマジックトンカチの報酬は以下のとおり。
これらマジック系の武器2つに使われているのは、げんませき。
ところが最近になってこのげんませきがべらぼうに高い。素材として普通に購入すると赤字になってしまうケースもあります。武器鍛冶職人としては日常的に使う素材なので、少し多めにストックしておきたいところです。値段が高かったらそのままバザーで売ってもいいですしね。
ということで、ひさしぶりにげんませき狩りに行くことにしました。
ちなみに前回のげんませき狩りの記事はこちら。もう2月の話になるのか・・。
対象モンスターですが、今回はドルマ―ジュにしてみました。
ちなみに有名ブロガーさんのミルクティさんは、ミイラ男を推していますね。
ただ、個人的にはドルマージュも悪くないと思っています。
ドルマ―ジュは強さの割にHPが低いので、ぶんまわしで一掃しやすいですし、通常ドロップの暗黒の樹木の値段も悪くないです。ミイラ男の通常ドロであるよごれたほうたいは、たまに値段が暴落するときがあるので、その保険としてドルマージュも候補に入れておくとかもしれません。
ただ、今回ドルマージュを選んだ大きな理由の一つに、光の宝珠ドルマ系呪文の極意が欲しかったというのがあります。現在、スコパイ対策の一環として賢者を育てているので、1つもっておきたい宝珠だったんですね。
ソロで盗みをやると、こういう我儘なカスタマイズができるのがいいところ。
さて、今回はレアドロ2.6の盗賊さんと、きようさ約８３０の盗賊さんがサポ入りしてくれました。頼もしい限りです。30分ばかり狩ってみましょう。
場所は、真のコニウエア平原にある難破船。
メガルーラストーン・ポイントである三門の関所からすぐ近くです。
いつもの通り、自分はまもの使いになってエモノを呼び続けます。
ドルマ―ジュはその名の通りドルマドンを唱えてくるので、回復役として僧侶を1人つけました。まあLV１００越えのPTなら、ドルマ―ジュのドルマドンはかすり傷程度のダメージですがね。
青空の下でドルマ―ジュを狩れるのは、ここだけではないだろうか・・。
レアドロ率が高いせいか、思いのほかサクサクげんませきが集まります。
30分で12個です。ソロ狩りとしては上等な数字でしょう。
欲しかった光の宝珠も無事入手。
さらに大量の暗黒の樹木などの副産物が手に入りました。
暗黒の樹木は全部で24,000Gくらいになったかな。
これで当分、武器鍛冶のギルド依頼で使うげんませきはチャージできました。当日はげんませきの値段が高かったので、少しバザーに出しましたがね。
ということで、今回は地味な金策で一日を終えました。
・・あ、そういえば世間一般はクリスマスなんだっけ？
先週、自分で飾ったツリーを見て思いだしましたｗ
それでは、また('◇')ゞ
