最近、金策といえばキラキラマラソンやレアドロによる素材集めが中心です。
レシピ書狙いの話をとんと聞かなくなりました。
僕がゲームを開始した2年前くらいは、人気レシピ書といえば高嶺の花でした。
しかし、最近は新規職人の活動が停滞しているのか、あるいはレシピ書の希少価値がなくなってるのか、それほど狩りとして魅力的な値段がつくものがなくなってきてますね。
レシピ狩りって、なかなか出ないし売れないしで結構大変なんですよ。レシピ狩りの話題が減ったのもそのせいだと思われます。
しかし、まだ一部のレシピ狩りは捨てたもんではありません。
例えばこれ。
(後日注:他プレーヤの名前を伏せるのを忘れてました。申し訳ありません!)
以前は、4万ゴールド台まで下がったこともあるタルトレシピですが、結構復調していました。これなら金策の対象にしても良さそうです。ちょっくら狩りにいってきましょう( `ー´)ノ
このレシピを落とすのはランプのまじん。
真のデフェル荒野B5、B6あたりにいます。真の不思議の魔塔のふもと付近ですね。
今回の狩りをするときの構成PT は
まもの使い(自分)+盗+盗+僧
レベル90を超えたプレーヤーにとっても、ランプのまじんは結構タフなモンスターなので、少々火力が必要です。僕も、狩りの際にはツメから両手剣に持ち替えました。ツメだと範囲攻撃がないので面倒です。
あと、この狩りでは結構MPを消費するので、聖水をたくさん持っていくか、不思議の魔塔にルーラストーンを登録して宿屋に行き来できるようにしておくと便利でしょう。
ちなみに、狩りをやっていると、こんなおまけもついてきます。
ちょっと見づらくてスミマセンが、ゲノミーです。ランプのまじんくらいのレベルでも出てくるんですね。
30分ばかり狩りをやって結果は以下のとおり。
約95,000Gのレシピ書が30分で4つですよ。
結構なもんでございましょう?
ただ、実際には、レシピ書は消費物ではないので、バザーに出しても飛ぶように売れるものではありません。その意味で、95000×4の金額がすぐに手に入るわけではありませんので、そこがレシピ狩りの難点です。
しかも、皆さんが、この記事を読んでいるときには、このレシピ書の値段が大暴落しているかもしれません。
しかし、今回のように10万G近くで売れるときもあることを考えると、暇なときにでも狩りに行って、タルトレシピをためておくという金策も十分考えられると思います。
その意味で「タルトと安らかな午後」狩りは、やっぱり忘れてはならない金策の選択肢なんだと思います。