今日は金策を少々。
最近のバザーをみると炎魔の焼け石がなかなかいい値段ですが、この前の白宝箱狙いでさすがにばくだんサーカスを見るのは飽きてしまいました。シャイニングを狩ろうにもインしたときアストルティアは夜だったし・・。
で、ちょっとその他の素材を眺めていると、人魚の涙がちょっといいお値段だったので久々に狩ってみることにしました。
人魚の涙は以下のモンスターが落とします。
ここでいうのもなんですけど、僕は人魚の涙狩りが嫌いなんですよ。人魚の涙を落とすこいつらがとっても狩りづらいから。水の領界のキラキラでもたまに拾えるみたいですけど、あの膨大なフィールドを駆け回っても滅多にとれないので効率が悪い。
人魚の涙の値段があまり落ちることがないのは、素材として人気があるからというより手に入れるのがめんどくさいからなのかもしれません。
今回は、そんなめんどくさい狩りの中で比較的マシな入手方法といえるワニバーン狩りでいってみたいと思います。
場所は海底都市ルシュカの近くです。ルーラストーンポイントから近いし、すぐに宿屋に駆け込めるから、狩場としてはいいと思います。
ワニバーンは雑魚キャラの中では強い方です。盗み金策でも攻撃的な布陣で臨まないとかえって効率が悪い。
ちなみに今回のPT構成は、まもの使い(自分)+盗+盗+僧ですが、盗賊2人ではなく1人はもっと火力のある職業にした方がよかったかもしれません。ワニバーンは倒すまでに時間がかかるので、盗賊の数を増やしてもそれほど意味がないんです。特にサポ盗賊の場合、盗みが終わると次のエモノが来るまでボケやジバリアみたいな余計なことをするのでちょっとイライラします。
ただレアドロを狙うなら、レアドロップ率が高い盗賊ときようさが高い盗賊が両方ほしいところなので、両方を兼ね備えている盗賊が見つからない場合には、あえて盗賊を2人準備してもいいかもしれません。
さて、ワニバーン狩りのほうですが、こいつはとにかくボディプレスがウザい。
戦闘中、何度吹っ飛ばされたことか。余裕があるならふっとびガードは是非つけるべきですね。今回はつけてなかったので、お守り程度にブレードガードをしただけです。
ふっとびに耐性がないときに注意すべき点は
・エモノを呼び過ぎないこと
・白いラインの近くで戦わないこと
ですかね。
エモノ呼びの咆哮をつかって調子に乗ってどんどんエモノを増やすと、ふっ飛ばされたあとに集中攻撃をくらって普通に死ねます。面倒でもエモノ呼びは2~3匹程度に抑えて少しずつ倒して行った方がいいでしょう。
また、白いラインの近くで戦っていると、ふっ飛ばされてラインの外にはじき出され、そのまま戦闘終了、なんてことになってしまいかねません。僕は今回これをやってしまいまいましたw
そんなわけで結構気を使う狩りを小1時間やってみたんですが、結果はというと・・
通常ドロのふさふさの毛皮と合わせて時給12万くらいですか。
う~ん、やっぱり人魚の涙は旬をすぎた金策になっちゃったのかな。
とはいえ、1つ2万G前後になったら金策として考えていい素材だと思うので、バザーで値段をチェックする価値のあるものであることには変わらないと思います。