※この記事にはVer.7.0メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
メインストーリーが進んでいないので、久々に果ての大地の世界に戻ってきました。
今回も一応「ストーリーは竜術士で続ける」という自己ルールにのっとって、使いづらくても渋々同職になっています。
なーに、次のバージョンアップで竜術士も強くなるさ。
それまでの間にレベル上げと宝珠集めは終わらせておくのだ。
ということで今日の前半は、取りこぼしの宝珠である果てなき竜の脈動をゲットするため、リターナーモアを延々と潰してました。
竜術士はロクな範囲攻撃がないから、ブレス系の技で間をもたせます。
ついでだから言わせてもらうけど、個人的にマッドブレスの画が汚くて大嫌いです。
吐き出すものは半固体ではなくて、あくまで気体にみえなくてはいけません。
これをみていると、どうしても金曜夜の高田馬場駅・戸山口の路地裏付近を思い出してしまうので、もう少し麗しい見た目に改修するようご検討願いたいもんです。
・・と、冒険するんだったっけ。
今日は、前回嫌気がさして放り出したドゥラ院長からのおつかいからいきます。
相変らずどっちが隊長だかわからん。
名ばかり肩書だけをもらって、都合よく雑用をやらされるだけのDQ主人公・・
最近、彼の立ち回りと自分の人生と重ねて、軽いため息をつくことが増えてきました。
僕も年をとったのかもしれない。
みんなに使い走りだけさせて、結局何の進展もなし。
Ver.7になってマジで使えねーな、何しに来たんだ、こいつ。
成果が出ないくせに部屋に閉じこもってクチだけ達者なインテリ。
末端要因がこういう輩を白眼視するのも無理はありません。
リアルならここで調査隊の人間関係にヒビが入るわけですが、ゲームなら都合よく訳知り顔のNPCが出てきます。
あ、事前情報で紹介されてたラキだ。
イケショタ・キャラの悪口を書くと全国のSNS絵師を敵に回すので、表現は気を付けねば。
このラキ君をどうやらメレアーデが相当気に入っているようです。
弟をかわいがっていた影響か、どうやらこのねーちゃんもショタ好きとみた。
フーラズーラの討伐方法をそっちのけにして、彼女がやたらこの子にベタついているのをニヤニヤして見物してました。
皆さんも思い出映像機で確認してみてください。
明らかにメレアーデの接し方が他と違う。
こんな人間観察ばかりに興味がむく僕は、もはやメインストーリーの健全な楽しみ方を忘れてしまったのかもしれない。
自分に友達がいない理由がわかる気がする。
さて、本編に戻ってフーラズーラの討伐方法ですが、結局そのカギは創生の力、つまりは「気」の力だそうです。
ジーガンフから「気合を出せばお前でも倒せる」といわれたときは、精神主義でゴリおしされているような気がしないでもないが・・
メンタルが弱い令和世代へのアンチテーゼに溜飲を下げた昭和ゲーマーも少なからずいたことだろう。
気合もクソも竜術士の僕ではロクな攻撃手段がないわけだが、今回はリザートマンを連れてきたので割と楽しめました。
こいつのフォースブレイクと災禍を重ねると、1万前後のダメージを出せるのでそこそこ戦った気になれます。
ストーリーボスだったらリザートマンを連れて行くのもアリかもしれない。
ここでフーラズーラの戦いを学んだあとで、いよいよアラマークで本戦という流れです。
中ボスが連戦になるって珍しいね。
フーラズーラが何体も襲ってくるということなので、てっきりアラマークでは万魔みたいな戦いになるのかな、と思いましたが、親玉みたいなのを倒しておしまいです。
毒や呪いの状態異常がウザかったので、キラポン役がいたほうが良かったかかもしれませんが、最後は火力で押し切りました。
ただ、戦ってみて分かったけど、ジーガンフってNPC戦力としてはあんまり使えなくないか?
ヒーラーができるわけでもなし、取り立てて火力が強いわけでもなし・・
アスタルジア要因になるなら、会心ぶち上げのこころでもないと、いまのところ厳しいねえ。
アズ・フーラズーラを倒すと、アラマーク篇のクリアです。
今後はジーガンフの指導の下、みんなで町を守るというという定番ながらきれいな着地点でフィニッシュしました。
他の町のストーリー同様、よくまとまってるんじゃないかな?
少なくともVer.6のクライマックスよりはわかりやすい世界観なので、安心して進められてます。
キリがいいので、今回はここまでにしておきます。
これで3つの町の調査が終わったわけだが・・もうすぐVer.7.0も終わりかな?
いま、やることがないからもう少し続いてもいいぞ。
僕みたいなプレイスタイルだと、手持無沙汰にならないよう、ストーリー進度もうまく調整しなくてはなりません。
おかげでメレアーデのようなNPCの言動をイヤらしく観察して評論するという悪趣味も身に着けてしまったわけだが。
次回もこんな感じでストーリーを進めていきます。
ここまで愛想をつかさず読んでくださった心優しい方、ありがとうございます。
次回もよければ覗きに来てやってください。
それでは、また。