※ この記事にはVer7.0メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
本日はメインストーリーの続行です。
前回、ムニエカの町で人形劇を見てもう1週間以上経つのか・・。
僕はまだVer.7にでてくる王国に訪れていません。
そろそろ異界アスタルジアが始まるので、それに専念するためにもメインストーリーを少しでも進めておかなくては。
前回は精霊の泉のところで終わりました。
人形に創生の力を讃えた泉の水をつかって、ムニエカの町の住人を元通りにすることが使命です。
・・と、「これまでのおはなし」に書いてあった。
Ver.7のメインストーリーのときは、なぜか竜術士なるのが密かな僕のポリシーです。
こうでもしないと同職の感覚を忘れそうになるので、半ば強制的に課した縛りプレイなですが、やっぱり扱いが難しくて自分が戦っている気がしません。
こんな操作をしている竜術士が防衛軍にきたらさぞ顰蹙を買うことでしょう。
・・と、このボスの姿を見てふと思いました。
僕も侵略者周回、やってみたいなー。
これでムニエカの町のストーリは終了です。
音楽と町のグラは最高でしたよ。ありがとうございます。
さて、ここからはシュタール荒野のストーリーに向かいます。
このマップには、宝珠や白箱を狙うためにフィールドだけは訪れたことがあるんですが、メインストーリー進展ポイントである川辺の休憩所に来たのは初めて。
このエリアの調査担当はメレアーデとジーカンフです。
もうすっかり忘れてたよ。
なんでもこの先の門番が通してくれないからここで立ち往生しているらしいけど、こんなところで性格の合わない男女が野宿をするなんてどんな罰ゲームなんだろうと思う。
僕なら調査を中断して、即刻はじまりの地に戻りますけどね。
ここにきても主人公のやることは、相変わらず「おつかい」です。
野営のための食材探し。
メレアーデがよくこんなものを食べものと認識できたもんです。これならぐんたいガニを潰して鍋にしたほうがよさそうな気がするが。
ちなみにこのきのこを見て、僕の家にある洗濯機の裏からきのこが生えてきたことを思い出してしまった。
ネットで調べたら毒がないきのこらしいが、さすがにクチに入れるのは憚られます。
食材探しが終わると、ジーカンフの思い出話とメレアーデとの三文芝居をニヤニヤして見ていた僕。
僕みたいにオーガの初期村ストーリーに思い入れがなく、ジーカンフとアロルドを見分けることすら怪しいプレーヤーは、ここでしっかりジーカンフに感情移入しておきます。
Ver.6の天使からのおつかいと違って、今回はNPCに馴染みがあるから、こういう茶番も微笑ましいですな。
一通り休憩所でのやり取りが終わると、いよいよ王国にむかいます。
「主人公が門番のところに行って説得でもするのかな」
と思っていたら、なぜかいきなり戦闘が始まります。
公開映像で見たことある人が出てきました。
それはいいんですが、ジーカンフと二人で戦うんかい。
この武闘家、回復技を持ち合わせてなく、主人公が死んでも葉っぱしか使わない典型的な脳筋です。
むさくるしい男二人で、こんな縛りプレイを潜り抜けらるほど僕は器用じゃない。
何度か頑張ってみましたが3回目に全滅したら戦意喪失しました。
ということで、最後は男同士で肌を重ね合わせている画面でお別れです。
・・重いんだよ、どけ。
いま、「ストーリーは竜術士でクリアする」なんてつまらないこだわりを持った自分を激しく呪っています。
それでは、また。