アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

タイムマスター初日偵察記

ご訪問ありがとうございます。

 

東京近辺、本日は朝から雨が降っています。

最近は、自分の仕事が休みの日に限って天気が悪いので、どこかに遊びに行くことも減っているんですが、今日に限ってはそれも好都合でしょう。

ということで朝から挑戦してきました、最新コインボスのタイムマスター

 

こんなことを言うと一日かけて敵を研究して攻略的内容を書くかのように読めますが、そんなブロガーみたいなことはしません。

いつものように練習札を使ってちょっと敵情視察にいってきたので、今回はその時の模様を描いてみます。

 

僕は新コインボスの様子を見に行くときは、「日常のサポPTで勝てるのか」という点を気にしています。

特別な構成や耐性を考えなきゃいけない敵だと、大抵途中で面倒くさくなってアクセの合成が進まなくなるので、大事なポイントです。

 

僕の日常PTっていったら、まず火力職がこれよ。

炎にさえ強くなっておけば、ある程度融通が利きます

バトに細かい耐性なんて求めていません。

 

まあ、あえて言えば幻惑や魅了などで錯乱状態になられては困りますが、今回のボスの見た目からしてあまりそっち系の攻撃はしてこないと判断してます。

 

あとは安定のカカロン天地がいればいいです。

残りの一人はよくわかりません。

この記事がアップされる頃には、なにかしら攻略情報が出ているかもしれませんが、現時点では何もわかりませんから。

 

とりあえずブレスがあったら困るので、ツメレンあたりを連れて行きましたが、今になって思えばブレスはなかったのでレンジャーは不要でしたね。

 

さて、そんな当てずっぽうのPTで現地に向かいました。

こいつが落とすアクセの指輪は、いわゆる「人権アクセ」になりそうな雰囲気なので、できることなら僕でも苦しまずに勝てる相手であってほしい。

 

そんな不安を抱えながらの戦いでしたが、前半に関しては特に変わったことはなかったです。神速メラガイアーぶんまわしあたりに気を付けていれば、って感じ。

このへんは、究極エビプリに慣れている人なら大丈夫でしょう。

僕も、先日購入したメテオシールドが役に立ってよかった。

 

ただ、設置系の技が若干面倒くさかったかな。

この青く光るサークルに触れると、今までかかっていたバフが吹っ飛ぶみたいです。
割と広範囲なので足元をよく見ていないと避けきれなくなる。

あと、行動範囲も限定されてプレーヤーが動きづらくなるから、ヒーラー役にカカロンがいたほうが安全かもしれません。

 

ただ、これも普段パニガルムで慣らしている皆さんだったら、それほど苦しむものではなさそうです。

同じ設置攻撃だったら、お供が出てきたゲルニックのほうが余程嫌らしかったと思う。

 

・・というか、この画を見たら、今回もお供がいると思うでしょ。

 

その代わりといってはなんですが、後半になるといよいよタイムマスターの真骨頂、タイムストップの技が出てきます。

時が止まっている間、プレーヤーは何もできませんでした。

「時が止まっている間はやりたい放題」なんて思春期時代に妄想して喜んだ過去をもつお下劣男子諸君は、今回いたぶられる側の気持ちを味わって悔い改めましょう。

 

冗談はさておき、この間に敵に接近している前衛が、ぶんまわしでぶち殺される事故が数回おこります。

今回あえて危ないシーンといえばここだったかもしれません。

この技を使うボスにお供を出したら難易度が跳ね上がるから、運営も自粛したのかもしれませんね。

 

この技の対処法は、いずれスマートな方法が紹介されると思いますが、いまのところ

  • ボスに近づき過ぎないこと
  • 技の名前が出た瞬間にぼうぎょ

みたいなことを心がけてます。

まあ、呪文耐性をちゃんとしていれば、少しくらい時が止まっても全滅することはないと思いますが。

 

ここまでの書きぶりからもわかるように、今回のボス戦はそこまで苦しまずに勝てました。

同じく敵の動きを止めるボスといえば、石化させるムドーがしましたけど、あちらのほうがお供がいた分、よほど苦しかった。

 

総じて、呪文耐性を積んでぶん回しに気をつければ、僕でも普通に戦える相手だったかなという印象です。

ボスが単体でよかった。

 

ということで、今回はタイムマスターを初見偵察してきた時の模様をお送りしました。

 

前回のピアスすら完成していない僕は、今すぐに指輪づくりをするのは厳しいですが、コインの値段が落ち着いたころに少しずつ合成していきたいと思います。

 

それでは、また。

 

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