ご訪問ありがとうございます。
ここのところ仲間モンスター育成について愚痴ばかり書いてきたので、そろそろこのゲームを楽しんでいるところも触れておかなくてはなりません。
この僕が人並みに楽しめるコンテンツなんぞ限られているんですが、それに近いものがいま開催されています。
第５回 隠れスライムフェスティバル
その名の通りマップに隠れているスライムを指さすだけの簡単なゲームです。
なにかと飲み込みの悪い僕ですが、少なくとも「やり方がわからなくて立ち往生する」という失態をしなくても済む難易度なので、ここ数年は参加させてもらってます。
ただ、５回目ともなるとプレーヤーの皆さんも熟達しているため、だんだん要求水準が上がってきます。
トラシュカなんかもそうなんだけど、ネットのコメントなどで「これくらいできて当たり前」といわれるレベルが、僕にはつらく感じるときがある。
周りの状況から察するに、経験者に求められる最低ノルマ・スコアは、
個人１０万・PT総合４０万以上
くらいらしいですが・・できるかな、こんなん。
自信はないですが、僕もいつまでも初心者ズラして甘えていると、今以上に愛想をつかされてしまう恐れがあるので、少なくともやる気だけは疑われないようにしたいところです。
で、このノルマを達成するためには、やはり周りとの連携が必要らしい。
このコンテンツを始めたばっかりのときは、「とにかく何か見つけなきゃ」とテンパってましたが、そろそろ人並みにアタマを使った立ち回りを意識したいですな。
受付NPCも仲間との連携をアピールしていますので、この意識を持つこと自体は「暗黙の了解にすぎない」という言い訳は通用しないみたい。
どのように協力するべきかは、巷の攻略サイトに有益な情報が紹介されていますので、ここでは具体的には触れません。
僕が意識できるレベルとしては
- お題コンプのためのスライム探し
- そのためにレア系を残しておく
ことだけです。
前半のお題に関してはわりと条件が緩いので、自分がやみくもに探しても自然に達成できるんですが、後半になると条件にあったスライムをいかに効率よく探せるかが大事です。僕はこれが弱いんだな。
そんな後半の重要お題のために
レモンスライムやらメタルスライムやらのレア系は位置だけ把握して前半では保留というのがこのゲームの作法です。
このやり方を意識しないと、獲得スコアが相対的に落ちるため、巷では重要視されています。
中には前半でレモスラをとると地雷認定するコメントも散見されるくらい。
なので、僕も意識だけはするようにしています。
ただ、ヘタクソ目線で言い訳をさせてもらうと、これはあくまで「理想」です。
プレーヤーすべてがシンボルを正しく見極め、その位置を正確に把握できることが前提の話ですので、実際にうまくいくかは別物。
プレイ中は、捜索するスライムがすごく小さく見落としがちなので、中には意図しないスライムを指さしてしまうこともあります（というか、そのほうが多いかも）。
普通のスライムを指さすつもりが、近くにいたレモンスライムまで指さしてしまって
「あれ？そこにいたの？？」
なんてなることも珍しくありません。
しかも僕みたいに方向感覚に乏しいやつからすると、マップをぐるぐる回っているうちに自分がどこにいるのかわからなくなってきます。
「木の根元にメタスラがいたから覚えておこう」
と思っても、十秒後にはどこの木だったか忘れてしまうこともしばしば。
そんなわけで、人によっては地雷行動に見えても、本人にやる気がないわけではない場合があることはわかっていただきたいところです。
それでも、こういった攻略は意識するとしないのとでは細やかながら結果に違いが出るわけで、こんな僕でも前回より少しだけスコアが上がった気がします。
４回やって一番良かった結果です。
もうこの程度で勘弁してください。
ということで今回は、隠れスライム・フェスをヘタクソ目線からみた攻略（？）記事でした。
下手だと自分のプレイに納得してくれる人は少ないかもしれないけど、意識するだけでも少しは違うはずだと自分に言い聞かせて、これからもこのゲームを続けてまいります。
それでは、また。
