ご訪問ありがとうございます。
前回に引き続き、第3回隠れスライムフェスティバルについて書きます。
僕は前日、はじめてこのイベントに参加してきました。
DQ10のミニゲーム自体が初心者なので、デビュー戦はメロメロのボロボロでしたよ。前回の記事で、その模様を書きましたけど。
不慣れなボタン操作で、一生懸命スライムを探す幼気なプクリポ。
そんな彼の結果は以下の通り。
・・周囲からは「放置」と思われたに違いない。
でも、数回練習して徐々に点数は上がっていきました。
少しはマシになったべ。
今回の記事では、そんな人生で数回しかプレイしたことない奴が、隠れスライムフェスの立ち回りについて考えてみました。
僕みたいに、巷の攻略記事が高級すぎてピンとこない不器用な皆様へこの記事を捧げます。
1 スライムは「探さない」
はじめて参加して分かったんですが、捜索対象のスライムは極めて小さいです。
特に今回会場となったキラキラ大風車塔は、パステルカラーの設備が多いので、スライムが周囲の色に溶け込んでしまい、探すのがヒジョ―に難しい。
こんな状況でまじめにスライムを探していたら、立ち往生してしまいます。
これでは大幅な時間のロス。デビュー戦の僕がそうでした。
ここで自分の視力の悪さを嘆いても仕方がありません。
こうなったらスライムのシンボルを探すのを諦めましょう。
有名ブロガーさんも書いてますが、スライムのいるところは大体決まってます。
・テーブル
・施設のカウンター
・茂みの中
・外周の照明柱
など
こういう場所を片っ端から指さしていけば、大抵スライムが発見できます。
しぐさ「みつけた」の範囲は結構幅があるので、実際にプレーヤーがスライムを目にしていなくても、結構しぐさの効果がまぐれ当たりするんですね。
つまり、慣れないうちは
「立往生している暇があったら、それっぽいところをどんどん指さしていこうや」
ということです。
スライムを見つけてからしぐさをするのではなく、捜査員がそれっぽいところに懐中電灯をあてるようにしぐさをするイメージ。
慣れてくると、スライムの隠れているところの検討がついてきて、本当にシンボルが目に入りやすくなるので、見つける精度が上がっていきます。
それまでは、とりあえずこの方法で点数を稼ぐのが現実的ではないでしょうかね。
2 レアなスライムはとっておくべきか
よく攻略サイトに「レアなスライムは、最初に探さずにボーナス時までとっておいた方がいい」と紹介されてます。
つまり、ボーナス時は点数が数倍に跳ね上がるので、その時に見つけた方が点数が取れるから、この方が高得点を狙いやすいというわけですね。
ごもっともです。・・でも初心者には無理ですわ、こんなん。
慣れない奴が「このスライムはとっておくべきか、否や」なんて高尚なことを考えていたらそれこそ時間の無駄。ガンガン指さした方が早い。
そもそもレアのスライムをとっておかないのが、必ずしも「間違い」というわけでもないようですからね。
キングスライムなどのレア系は、自分が最初に見つけるとマップに表記されます。
となると、初心者が無理して高得点を狙ってこういうスライムをとっておくより、他のプレーヤーと位置情報を共有したほうが現実的。上手い人に点数を稼いでもらった方が、チームの総合点が上がって自分のためにもなりますからね。
あくまで巷の攻略サイトの内容は、立ち回りがある程度分かった後、自分の個人得点を挙げたいと思ったときに参照した方がいいのでは、と思います。
3 さいごに
ということで、初心者による隠れフェスティバル入門案内みたいな記事でした。
記事を書いていて思ったんですが、このイベントは、どのようにプレイしてもそれほど無駄にならないように優しいルール設計になってますね。
そんなわけですので、ミニゲームが苦手な人でもなんとかなるイベントだと思います。アストルティア内で「ひきこもりソロ」の僕が保証しますよ。
それでは、また。