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4月になりました。
華々しき新年度の幕開けだというのに、僕は1日から昼まで寝てました。
僕は徹夜をすると、すぐにおなかを壊して片頭痛をおこす柔弱児なので、仕事明けの代休日は大抵こんな感じです。
眠っているアンルシアを見てふと思いました。
久々に布団で眠っているNPCをみた
大昔に「この世界で布団をかけて寝られるような人物はリリオルくらいなもんだ」みたいなことを考察したのを覚えていますが、ついにそれに次ぐ人物が現れました。
箱入り娘の王族が重病にかかると、さすがに周囲の扱いが違います。
いまのところこの世界で布団で眠ることができる特権を得られる条件は
- 家族など周囲の者に愛されること
- 運営にも(専用の画像を作ってもらえるほど)愛されること
- のっぴきならない患者になること
と、かなり限定されたものであると推測されます。
⇗ 世間から愛されず実家で幼少期の思い出に浸る人間男の図
さて、せっかくの4月1日なので、久しぶりにエイプリルフールのイベントを体験してきました。
病気になっても布団を用意してくれるような生活ができない奴が行くところといえば、こんなところしかありません。
今年は時間があったので、ベッドシーンを舐めまわすように堪能してきました。
一応すべての相手を指名して、固くなったものを慰めてもらったんですが、マンネリ化してきたせいか、どのスタッフも対応が通り一辺倒になってきた感がある。
もう少しプレイに多様性があると満たされると思うんですが、そこは経験豊富な運営諸氏の力量に期待したいところです。
にしても、今回のエイプリルフールは(無駄に)力作が多いです。
ガタラの池でガタラのヌシ釣り
一日限定にするのがもったいないくらいの演出が盛りだくさんです。
いや、一日限定だからこそ多少過激なことも許されるのか、普段よりもエッジの利いたギャグが多い気がする。
いくら相手がダストンとはいえ、生身の人間を釣り上げるみたいな演出をして、炎上しないのだろうか?
僕はこういうのキライじゃないけど、いまはいろんな捉え方をする人がいるからね。
おでかけツールでは、しょーもないミニゲームができます。
UFOキャッチャーみたいなことができるんだけど、拾ったアイテムがもらえるわけではないので、とくに頑張ってログインするほどではありません。
まあ、当日は平日なんで、スマホでもエイプリルフール・イベントを体験しやすくしてくれる演出はありがたいですね。
同イベントでは、ほかにDQXショップと放送局で催し物があるらしいけど、ベッドシーンを堪能しすぎて疲れたので、今回はこれまでとします。
今年のエイプリルフールは、こんな感じで終わりそうです。
布団での戯れやゲーセンの出来損ないで心の隙間を埋めている自分を描写していると、「実はジョーダンでした」では済まされないようなヤバさを感じる。
・・ブランコで遊んでた頃に戻りたいよ。
それでは、また。