ご訪問ありがとうございます。
年末、久々に常闇をやってきました。
何気なくやったのがかえって功を奏したのか、今まで倒せなかったダークキングⅣをサポ討伐することができましたよ。・・ⅤじゃなくてⅣですよ?
型落ちボスとはいえ、ちょっと前まで最強といわれた闇金ですからね。
まー、僕みたいなボンクラソロプレーヤーには厳しかった。
今まで100敗以上したんじゃないかな。
今まで、ダークキングのサポ討伐についてはネット上の動画を参考にしてたんですけど、やはりVer.3~4当時の戦法が多かったですね。自分が僧侶か天地になって、あとはサポの戦士かバトでやっつけるみたいなやつです。
「この構成なら、しばらく練習すれば誰でも勝てますよ」
みたいな言葉を信じて今まで練習してきたけど、どうも「誰でも」の中に僕は含まれていなかったようで、惨敗を繰り返してきました。
そこで、せっかくVer.5になったんだから、もうちょっと勝ちやすいように戦法を練り直そうと考えたわけです。
今回の構成は
僧侶(自分)+ 槍武道家×2 + 両手杖天地
です。ちょっとこれについてコメントしておきます。
1 前衛は槍武道家2人
今までダークキングⅣに負けていた最大の要因は時間切れでした。
後半に行くにつれて、大量の死者を蘇生したりレーザーを避けまわったりしているうちに攻撃が後手後手に回ります。こうなると敵のHPを削り切れずに、バトルが終わってしまうというパターンに陥ってしまうわけです。
もちろん平均以上の立ち回りができるプレーヤーはそこまで混乱しないだろうけど、僕みたいにキョドってPTをよく殺すダメ僧侶は、相対的に攻撃機会が減るわけで、その分大ダメージを与える火力が必要になります。
そんなわけで今回は、Ver.5で強化された槍武道家を使ってみることにしました。
高火力といえばバト2人もありですが、サポバトはやたら「すてみ」をします。
そのまま攻撃できればいいんですけど、後半になってレーザーだらけになると聖女の撒きが間に合わずに、バフを生かせないままバトが即死するケースが非常に多いです。これじゃ1ターンがもったいない。
その点、武道家はバトと比べてHPが高いので、ワンパンされにくいです。
おまけに復讐のテンションアップの宝珠がついている武道家なら、仲間がコロコロ死ぬ状況下ではほぼテンションアップを維持してくれるので、バフを維持したままスムーズに攻撃に移れるケースが多い。
あと、武道家の「一喝」にはずいぶん助けられましたね。
危ない状況で敵にショックを与えてくれるので、だいぶ立ち回りが楽になります。
そんなこんなで、今回の戦いの火力職に関しては、槍の武道家がかなり使いやすい印象を受けました。
今まで時間切れだったとは思えないタイムで討伐できましたし。
2 天地は両手杖
今まで天地は扇を使っていたんですけど、前述のとおり火力職のバイキ効果はすぐダメになるので、風きりの舞はうまく使えません(僕はね)。
そんなら天地がその分を攻撃をしてもらおうということで、攻魔が高い両手杖を雇うことにしました。
あと、両手杖なら「復活の杖」があるのが大きい。
ダークキングのサポ戦は、後半になるとPTが散り散りになって学級崩壊状態になります。そんなとき自分の対岸にいる天地が蘇生要員になってくれると大変に助かるわけです。これならカカロンが回復役に徹することができるので、僧侶の自分も立ち回りが楽になります。
3 自分のHPが少しまともになった
今まで僕の僧侶はHPが500台でした。さすがにダークキングⅣクラス相手だと厳しいステータスでしたね。
近日、不思議のカードを作って、ようやく600ちょっとになったので、ワンパンが減りました。
・・ちょっと今までHPの存在をなめてましたね。
勉強になりました。
4 さいごに
以上、今回のダークキングⅣの戦いについてでした。
いまやダークキングといえばⅤを挑戦するのが当たり前。
Ⅳの討伐記事なんぞ攻略の体すらなしていないただの日記ですが、ようやくこんな奴でもⅣが倒せるようになるまでサポが強くなった、くらいは伝われば幸いです。
個人的には年内に称号が取れて良かったですけどね。
それでは、また。