ご訪問ありがとうございます。
前回の記事更新からDQ10の世界にくる機会のないまま3月になってしまいました。
今年もこんな地味なままこのブログを続けていくのだろうか・・。
何か新しいことでもやりたい気がするけど、こんなコミュ障・挙動不審野郎が楽しいものを作れるイメージがわかないので、いまのところ現状維持です。
そんな悶々とした日々を送っている中、ふと広場を見てみると、こんな奴がもっともやっちゃいかんイベントが開催されているそうな。
第9回 バトルトリニティ対抗戦
ゲーム下手を思い知らされる上に、他人に殴られる屈辱感を味わわなくてはいけない。
この敗北感が、ややリアルのそれと似ている気がするので、未だに好きになれないコンテンツです。
それでも「何事も経験だ」と、意を決してトリニティの扉を叩いたのが2020年のことらしい。
もう3年以上経つのか・・
トラシュカとかスボバとかの他のコンテンツは、ヘタなりにゲームに参加させてもらっている気がするけど、このトリニティだけは初戦から成長できません。
ゴミみたいなジュエルしか拾えないままウロウロしているうちに、後頭部を鈍器で殴られ意識不明になる経験をしているだけのような気がする。
今回になってもその傾向はあまり変わっていません。
僕の所属は天狐アマツカゼですが、ここまでの成績は3位5回、1位1回です。
自意識過剰を承知で言うと、このチームの成績が振るわないのが、本当に自分のせいじゃないかと思えてくる。
このままみんなの迷惑にならないうちにやめようか・・
いや、まだ10日ちかくあるんだから、この機会にもう少しまともに動けるように足搔いてみよう。
・・ということで、以下で現時点での自己分析をちょっとだけしておきます。
僕の職業は、初心者テンプレとされる武闘家です。
というか、これしかやったことがない。
3年前は近くにあるジュエルを拾って奉納することしか考えていなかったが、どうやら武闘家は敵軍に乗り込まないと攻撃力が上がらないので、自軍の近くでウジウジしていたら意味がないらしいですな。
むしろ自軍付近のジュエルは魔法使いなどの後衛職のレベル上げのために譲ったほうがいいらしいので、最近ではあまり手を出さないようにしてます。
今回、僧侶が強化されたということで同職の参加が増えたから、なおさらかもしれない。
で、敵軍に乗り込むと当然殴り合いは避けられないのだが、勝つにはどうすればいいか?
思うに、僕の喧嘩が弱いのは、単純な殴るスキルのせいだけじゃなくて、相手の選び方に問題があるのではないか。
どうも僕は、元気な敵が数人いるところに突っ込んで犬死してしまう傾向にある。
もっと仲間が優勢な戦いをしているところに加勢するとか、HPが少ない敵を背後から狙うとか・・要はもっと弱い者いじめの技術を学ばなくてはならんようです。
結局、喧嘩が強いやつってのは、勝てる相手を選ぶのがうまいのだよ。
今回のトリニティを数回やって、自己鍛錬を励んで挑むエンドボスバトルとの決定的な違いを感じました。
・・って、この自己分析は合ってるのかな?
なんだか書いているうちに嫌な気持ちになってきたんだが。
とりあえず期間中は、こんな陳腐な自己分析をしつつ攻略サイトを見ながら頑張っていくつもりなので、僕の姿を見かけても集団で取り囲んでぶん殴ったりしないでください。
それでは、また。