ご訪問ありがとうございます。
最近は、比較的まじめに咎人やパニガルムに通っています。
咎人の8人PTくらいは、まともに動けるようになりたい。
そう思って頑張っているつもりですが、やはり常連さんたちのレベルにはまだまだ及びません。
「やはり気が向いたときにログインしたくらいじゃ、居場所がなくなる業界なのかしら」
と、弱音の一つも吐きたくなるところですが、現実社会ではそれ以上に居場所がないため、こうしてチマチマとラクリマを集めております。
春までに鳥用の指輪を一つくらい作れるように、気長にやっていくつもりなので、もし会場で姿を見かけたら、温かい目で見てやってください。
かようにDQ10は育成が大変なゲームなのですが、誰かさんのせいでせっかく育てたペットが台無しにされてしまったので、次バージョンに向けて代わりのモンスターを育てなくてはなりません。
というわけで、今回はバトルレックスの代打候補としてブラウニーを捕まえてきたお話しです。
奴らの棲息地であるランガーオ山地に向かった時の模様が上の画像。
本日はリアル世界でも同じように雪が降っており、なかなか臨場感があります。
僕は当初、ブラウニーを仲間にするなんてこれっぽちも思っていなかったので、ブラウニーの書を入手するところからスタートです。
ブラウニーは獅子門の北、B5およびC5あたりにいます。
Ver.6終わりにもなってこんなところに来る虚しさは否定できませんが、そこは転生狩りでもかねて気を紛らわしてください。
ちなみに、僕はここの近所にいるおおくちばしの転生を狙ったんですが、15分経っても出てこなかったので、諦めちゃいました。
次にここに来るのはいつのことだろう・・?
肝心のブラウニー自体は、開始20秒くらいでゲットできました。
ランガーオ山地で捕獲したので、名前はブラウニーオ。
ちょっとだけサッカーが得意そうな響きがするが、それほど機敏な動きは求めません。せいぜいハンマーで飼い主にロマン・ダメージをみせてやってください。
今回はブラウニーを捕獲しましたが、Ver.7になって何のモンスターが強くなるのかさっぱりわかりません。
時間のある今のうちに、保険の意味でもう2,3種類くらい調達したほうがいいのかもしれない。スライムナイトとかも強くなったっていうし・・。
ただ、これが「いろんなモンスターを使ってほしい」という運営の意図だとしたらちょっと違う気がする。
僕が仲間モンスターに対して抱いているのは、多様性から生まれる希望ではなく、後先が見えない(またちゃぶ台返しが来るかもしれないという)不安です。
そう考えると、当面の強さが保証されているブラウニーあたりを育てるだけで精いっぱいになっちゃんだよな・・このゲームの注げるエネルギーにも限りがあるのだよ。
というわけで、今月中はブラウニーを育てることをこの世界での生きがいにするつもりです。
なんだか運営に振り回されているような気もするが、ある意味これが現代の縮図かもしれない。
落合陽一あたりも「現代人はプラットフォーマー帝国の隷属民だ」みたいなことも言ってるし。
我々は、民主的な手続きを経ずに選ばれた、国家の統制も及ばない「世界の作り手」の掌で転がされる運命にあるんだとさ。
イノベーション化された国際社会で生きていく予行演習をするためにも、これからは安西帝国で楽しく生きていく方法を模索していきましょう。
それでは、また。