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前回、ツメ武闘家の強さに感動した記事を書いた記憶がありますが、ネットでは大した盛り上がりもなく約１か月が過ぎました。
やはり現バージョンになっても、火力職はバトマスが最強という認識は揺るがなかったようです。まー、現実はそんなもんかもしれません。
その代わり、巷では強くなった仲間モンスターの話題でにぎわってました。
ブログの更新頻度がすっかり空いてしまったワタクシですが、最強種と謳われるバトルレックスだけはしっかり捕獲しておきましたよ。
いままで仲間モンスターといえば、ニッチな能力が多くて使いどころが難しいので、敬遠していたんですが、今回は火力がずば抜けて高くなるという分かりやすい改変なので、ズボラな僕でもおそらく使いこなせるでしょう。
とくにバトルレックスは、ブレスや竜のおたけびの範囲攻撃がめっぽう高火力らしいので、雑魚狩りや万魔で重宝するはず（最近、万魔はサボっとるけど）。
しかし、仲間モンスターが使い物になるようになるには、転生１５回・なつき度１００以上というノルマを達成しなくてはならなりません。
転生はニワトリ潰しやゴーレム呼びなどのレベル上げついでにできているけど、なつき度上げは面倒くさくて大っ嫌いです。
どうやらなつき度は、便利ツールで牧場バーティを開けば簡単に上がるらしいけど、ほねつき肉はモグラに全部やっちまったし、ジェムは畑に使っちゃった。おまけにパーティを開ける友達もいない・・。
こんな僕はフィールド狩りでバトルレックスをなつかせるしかありません。
それもできるだけ苦痛のない方法を考えなくては。
んなわけで、今回はディンガ交易所にきています。
「何だ、今さら闇のキリンジかよ」
と思われるかもしれませんが、さにあらず。
今回はこいつを相手に遊びます。
サイおとこ・強
キリンジ狩りのとき、あれほど外道扱いされたこのモンスターが今回は「本命」です。
狙いはもちろん白箱。なつき度アップついでにバトルレックス用のオノを調達しようという作戦です。
ネット情報によると、バトルレックスには攻撃ダメが上がる翼神のオノが人気のようなので、今回はこれが出るまで粘るつもり。
なつき度上げのモンスターを選ぶ際は、潰しやすい敵の強さであることはもちろん、シンボルの多さが大事。
敵を探してウロウロする時間をできるだけ減らして、時間当たりの戦闘数を上げなくてはなりません。
つまり、なつき度上げは白箱狙いと相性がいいのだな。
その点、サイおとこ・強は取り合いになることはまず無いし、キリンジ狩りの邪魔になるくらいうようよしているので、割と好条件のターゲットのはず。
そんな皮算用のもと、とりあえず超元気玉１つぶん試してみました。
サイおとこくらいなら、１ターンちょっとで沈んでいきます。
しっかしバトルレックス、強くなったなー。
育成途中なのにもう戦力になってます。ちゃんと育てるとダメ３０００超えの範囲攻撃で無双できるらしいので、完成が楽しみです。
そんな可能性を感じつつ３０分続けたところ、めでたくなつき度が１００に。
なつき度アップのペースは、大体５分で１０くらいかな？
僕はなつき度３５くらいから始めたので１玉分で終わりましたが、１から始めようとすると４５～５０分くらいで終わると思います。
これを長いとみるか短いと思うかは、意見が分かれるでしょうけど、白箱と特訓ポイント稼ぎを兼ねると思えば、それほど苦になりません。
肝心の白箱ですが、戦闘回数が多かったせいか、それなりに出ましたよ。
僕は普段、オノを使わないので、錬金効果について贅沢は言いません。
まー、最後にでた翼神のオノをとっておきましょうかね。
いまは金策が簡単になったし、新武器も防衛軍で手に入りやすくなったので、すっかり白箱漁りが下火になってしまいましたが、仲間モンスターと一緒の時くらいは、こんな遊び方もアリなんじゃないでしょうか。
でないと、外道扱いされ続けているサイおとこが不憫で仕方ありません。
過疎ブロガーはこういうところに感情移入するということがお分かりいただけたところで、今回はおしまい。
それでは、また。
