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最近、以前に疲労骨折した肋骨が再び痛み出すようになりました。
この時期は荷物の搬出をする機会が多いので、ものを持ち上げたとき利き腕側のわき腹に負担がかかったからでしょう。
なにげなく上司にそのことを報告すると・・
若い癖に疲労骨折なんてするわけねぇだろ！
んなカリカリ痩せてっから仕事ができねえんだよ！！
飯食って鍛えろっ バカヤロウ！！！
つーか、どうやら彼は、僕が甘え・怠け口実で仮病を使っていると思いこんでいるフシがある。
そう考えると何となく癪に障るが、鍛えていないせいでカリカリ痩せてるのは事実なので、ご指摘の半分くらいは正しい。
・・それがまた癪に障るのだが。
とはいえ、いま筋トレでもしようものなら、ますます骨を痛めてしまいます。
このまま悪化させて仕事を休みでもしたらとんでもない制裁が待っているに違いないので、医者からもらったロキソニン湿布とサポーターを装備して絶対安静しているところです。
こんな悶々とした気分を紛らわしてくれるのが我らがアストルティアなのさ。
そんな現実逃避に最適なコンテンツ、DQウォーク・コラボ「歩くのは冒険のはじまり」が絶賛開催中です。
ウォークブーツをもらってマイレージポイントを貯めるという大変地味なイベントですが、景品の世界樹装備は割とかっこいいので、欲しい人はクエストを頑張ってポイントを貯めましょう。
前回世界樹装備をもらっている僕みたいなプレーヤーは、そんなに参加する意味はないですが、せっかくブーツをもらったので、ポイントを貯めるついでにフィールド狩りでもしましょうかね。
で、今回フィールドで狙うのはレアドロのレシピです。
最近、職人日課でレシピを持っていない武器制作を要求されることがちょくちょくあるんですが、レシピがどれも簡単には手に入らない。
タイパを考えればさっさとバザーで買ったほうがいいんですが、だらだらレアドロを狙っていれば少しはマイレージも貯まるだろうと思い、レシピ狩りを決行することにしました。
そんなわけでやってきたのが過去グレン。
少年エルジュくんと数年ぶりの再会です。
ひょっとしたらサ終まで彼と会わないかもしれないので、記念にツーショットをとっておきました。
で、わざわざこんなところに来たのは、この世界のランドンフッドで武器レシピ２つをねらうためなのだ。
このマップには、ソードファントムとライノスキングが棲息していて、両者は退魔の太刀の書とバトルアックス作成術のレシピを落とします。
１つのマップで２種類のレシピを狙えるなんて素敵じゃないですか。
おまけにマイレージも貯められるならまさに一石二鳥。
そんな皮算用で臨んだ今回の狩りでしたが、結論から言うと・・
全くお勧めしません。
とにかくシンボルの数が少なすぎます。
さいわいライノスキングから奇跡的に１発目でレアドロ出たので、まったく無駄な狩りにはならなかったですが、レシピが欲しいならもっと湧きのいいポイントを探すべきです。
ちなみにソードファントムなら、オルセコ高地のオゾの洞穴、ライノスキングならコルット地方あたりがいいでしょう。
・・ということで、現代に帰ります。
もうここに来ることは二度とないでしょう。
ゔっっ
忘れてた・・過去グレンの城まで戻らにゃならんのだ。
・・すんません、やっぱり僕、仕事できませんわ。
ランドンフッドからあるばる城に戻る途中、ドラえもんのことを思い出しました。
大長編の第１回ってこんな感じじゃありませんでしたっけ？
太古のアメリカ大陸から現代に戻るためには、東京にあるのび太の部屋までタイムマシンを運ばなきゃならないってやつ。
現在のオゾの洞穴に行くために、のろまなドルボを動かし続ける僕。
その心の虚しさは、１万キロの移動を強いられたドラえもん一行の心理に匹敵するものがある。
オゾの洞穴では「元を取ろう」と、退魔の太刀の書を２つゲットしました。
２つめは最安値でバザーに出品してます。
みなさま、上記の労力に免じて買ってやってください。
こんだけフィードを長距離移動したのに、マイレージポイントはこれっぽっちもつきません。自業自得とはいえ、シビアなイベントだよ・・。
ちなみに本家DQWでは、歩くだけでコカ・コーラの無料クーポンがもらえるイベントをやってます。
僕みたいに（無駄に）移動が多い人は、今すぐアプリをダウンロードしましょう。
コラボ品の販促に協力したところで、今回はおしまい。
それでは、また。
